【2022/12/31 15:00現在】いただいているメッセージ内容を公開します
2022/12/31 15:00現在、いただいているメッセージのうち、
【受け付けないもの】
・個人の誹謗中傷となる内容
・個人の人権侵害となる内容
・信仰そのものに対する非難、脅迫など攻撃的な内容
・藤井風さんの運営に対し、サイババ思想伝道におけるスタンスにおいて現状維持を強く求めるもの
・藤井風さん運営宛と見なせないメッセージ
【受け付ける内容の具体例】
・藤井風さん運営の、サイババ思想伝道における問題に関して思ったこと
・上記問題に関して運営に改善してほしいところ
・藤井風さんへの応援の言葉
・自分の風さんファンとしての背景
など
どれかひとつでもOKです。例えば、応援メッセージだけでもOKです。
以上の条件を満たし、公開許可していただいたものを、そのまま掲載していきます。
※メッセージ内容は、本企画管理者個人の意見と完全に一致するものではありません。
※日本語以外で書かれたメッセージは、DeepL翻訳を使ったものを適宜修正して載せています。
【はじめに】
本件は、藤井風さんを含め個人の信仰、宗教に関する、非常にデリケートでセンシティブな問題について取り扱っています。つきましては、この前書きをよく読み、前提として理解した上で以下の文章を読んでくださいますよう、お願いいたします。
私たちが今回抗議しているのは、
藤井風さんのサティヤ・サイ・ババの思想を絡めた音楽活動が、それが「サイババ思想の入り口」だと全く周知されてこなかったために、
リスナーが風さんの音楽の入り口に立った時に、充分な情報を基に自分の意思に即した判断をすることが非常に困難になっていた点についてです。
特定の宗教が彼の音楽活動の核心に据えられていることについて、名前を出して説明することは、リスナーの選択の自由に大きく左右します。
しかし藤井風さんがデビューしてから今まで、その一番大切な説明は、一切行われてきませんでした。
彼が伝えているのがサイババの教えであるということが初めからわかっていれば、素敵な音楽を通して思想を知らない間に取り込んでしまう前に、客観的に資料にあたり、自分の力で考えることができます。しかしそのための周知の努力が、藤井風さんの運営陣には明らかに足りていません。
それは、リスナーの信教の自由の権利を著しく軽視した判断、行為です。
そしてまた、不用意に藤井風さん自身の信仰を音楽活動に結び付けて売り出してしまったことにより、藤井風さん個人の内面的な部分が不必要にさらけ出され、本来背負うべきではない責任を抱える形にもなってしまっています。
この運営方法は、あらゆる面で危険を伴うものです。
私たちは、藤井風さん自身の信仰について、否定はしません。
また、サイババを信仰する人たちについても、否定はしません。
全ての人に、信教の自由の権利があるべきだと思うからです。
だからこそ、一人一人が公正な状況下で冷静な判断ができるように、問題点について指摘し、信頼性のある資料を提示し、時には批判します。
信仰がある人も、ない人も、平等に自己決定を行うことのできる環境が作られることを願っています。
I cannot in good faith listen to his music anymore knowing that it is inspired by and taken from the teachings of a man who committed numerous counts of sexual assault.
<和訳>彼の音楽が、数々の性的暴行を犯した人物の教えからインスピレーションを得ていると知って、私はもう誠実に聴くことができない。
(前略)
事前に知っていればまずそのグッズを私は買わないなと思うと、グッズやアルバムを有料で販売するならば、その宗教家の言葉であるという事実は予めファンに周知されておくべきことだったのではと思いました。
(中略)
これからも彼のファンでいたいし、多くの人にその素晴らしさを知ってもらいたいと思います。もちろん彼の信仰自体は自由で守られるべきもので、彼の信仰がバックグラウンドになって素晴らしい楽曲がつくられていることもまた事実だと思うのでそれは問題ないと思いますし、信仰の自由と両立した楽曲制作の妨げになることはあってほしくないです。ただ、その楽曲やグッズの販売において、特定の特異な宗教家の言葉がファンの知らない状態でそのまま拡散されるのは避けるべきで、販売元企業は道義的にそういった状況を回避する(宗教家の格言的なものをグッズ等に使用しない、もしくは使用するならそれが特定の宗教家の言葉であることを補足周知するなど)責任があるのではないでしょうか。藤井風さんは世界でも人気のアーティストになりつつあり、私も世界中の人たちにその素晴らしさを知ってほしいです。ただ、これからより多くの人々に影響を与える存在になっていく過程で、この件も問題視されるようになり、彼自身がバッシングされることにならないかが一番心配です。
(中略)
別に問題にならないなら今のままでもいいのかもしれませんが、彼とリスナーそれぞれの信仰の自由と彼のアーティスト活動が安心して両立されることを願い、販売元企業や関係者の皆様にはそのためにできることに努めていただきたいなと思います。最後に、藤井風さんの楽曲は本当に素晴らしく、私自身もたくさん感動や勇気をもらっています。これからも彼の活躍を心から応援していますし、彼が心穏やかにこれからも素晴らしいアーティスト活動を続けていけるようにと願っています。
(後略)
サイババの言葉や思想を利用した歌ではなく
藤井風さん25歳等身大の日常生活の歌を聴いてみたい。
とにかくサイババから離れた歌を聴きたい。
サイババの言葉を使ったアルバムタイトルやグッズはもう勘弁してもらいたい。
サイババの言葉を使うならサイババとの関係性、どのように影響受けたか、など詳細を話して欲しい。
私はデビュー直前からのファンですが、藤井風さんがサイババの教えを引用していると知ったのは1stアルバムが出てから半年後くらいです。
サイババについては日本で有名になった頃の胡散臭いイメージを持っていましたが、私は元々スピリチュアルな事が好きで藤井風さんの歌詞の内容には共感していたし、何より曲に魅了されていたのでサイババについては深く調べもせずに軽く考えていました。
そして藤井風さんがベジタリアンである事を知り、何か宗教上の理由があるのかなと思っていました。YouTubeで話されている内容からもそれは伺えました。それと同時にピアノ漬けの生活をしてきたと聞いた時、ご両親の苦悩を感じました。この子が生きていくために必要な事を必死に考えられたのではないかと。間違っていたら大変失礼いたします。
しかし、次第に風さんの書く詞が心に響かなくなってきて（自分の言葉じゃないみたいに感じました）、運営に対する違和感（売り出し方や裏方が前面に出たがる傾向）が出てきだした頃、オリンピック主題歌問題が起こりました。
あの時、藤井風さんと運営はこの件に関してだんまりを決め込んだので、私はこれは政治がらみでそうせざるを得なかったのかもしれないと自分を納得させましたが、このオファーを受けた運営に決定的な不信感を覚えました。
同時期に闇の存在（書けませんが）との繋がりを疑うようなTwitterの投稿も見かけ、世界を目指すためにはそんな事も必要なのかと落胆しました。そして私は藤井風さんにお金を使うことはなくなりました。昔のYouTubeを時々見るので完全ではないですが。
そして今、サイババに関して知らなかった事を知り愕然としています。万が一この報道が事実ではなかったとしても、この事を藤井風さんやご両親が知らないはずはないでしょう（洗脳されていたら知っていたとしても信じていないかも知れませんが）。
藤井風さんの曲を聴く事で知らず知らずのうちにサイババの教えに洗脳されるのは恐ろしい事ですし、私自身や知り合いがTwitterで少し苦言を述べたら狂信的なファンに口撃された事があります。
ですから藤井風さんと運営に、藤井風の作品はサイババにインスパイアされたものや引用がある事をインタビュー等で公表する事を求めます。
もちろん個人個人の信仰は自由ですし、どんな作品を作るのかも自由です。ただ、私たちに選択のための情報提供をお願いしたいです。
1stアルバムでファンになり武道館公演も行かせてもらいましたが、最近の目に余る騒動に辟易ししばらく距離を置いていました。
彼の音楽の才能はすばらしいと思いますし、批判するつもりもありません。
ただ、節々に感じていた危うさがどんどん露呈している現実と向き合われた方がよいかなと思っています。事実を知った上で受け入れるのと、今のような布教活動とも呼べてしまうような入口では全く異なることだと思います。
風さん、わたしはあなたがすきです。
あなたの言葉がお父様からの教えでも、インドの教えでも、聖書でもなんでも良いです。
ただ、あなたの信じているものがハッキリしない事で困っている人がいます。
助けてあげてください。
誰にでも愛をもって接するあなたでいてください。
あなたの考えを否定したい人は少ないです。
IIYYのお二人は違う。
ただ、困ってるだけ。
わたしも自分が知らない事だから、知らないで聞いていたから、あなたから教えてもらいたい。
それだけ。
あなたは大きくなった。
知らない人に教えてあげるのは知ってる人しかできない事だから。
おねがいします。
藤井風さんの音楽を歌詞をとても素晴らしく思い毎日毎日聴いていたことがある者です。とても洗練されたかたちでサイババの教えをそのまま曲に、さらにはアルバムタイトルにもしていたということにただただ驚きました。教えは、風さんの血肉となっていたからこそ、たくさんの楽曲になり世の中に放たれたのだと思います。YouTubeの動画に映り込むサイババの写真や風さんのお父様の言葉（正確には、「お父様から聞いた言葉」でしょうか）をアルバムタイトルやレーベル名にした、ということ・・・「チーム風」の中にどなたか「あれ？」と思う方はいなかったのか、というのが正直なところです。インスタの動画で風さんは普段みせない「怒り」をあらわにされているように思いました。彼自身が抱いている信仰や信念をよくないものと断じられた、そのことについての怒りかと。「チーム風」の中で「あれ？」と思った人がもしいたとしても、そのことに触れると風さんが離れてしまう、彼を失ってしまう、他のレコード会社などに取られてしまう、との判断で、一旦 信仰については保留としようとされたのでしょうか。チーム風のみなさんが風さんという存在を、才能を、とても愛しているということ、素晴らしいかけがえのない才能であるということをどう扱って音楽活動をマネジメントされていくかということ、わたしのような素人では考えても全く答えが出ません。難しすぎて。けれども、「性的虐待、殺人事件に関わりがあった可能性のある教祖の宗教団体のスローガンを掲げている」そのことは、重く重く受け止めていただきたいとだけ、お伝えしたいです。
宗教の信仰は自由だけど、日本の芸能人は信仰を隠しがちですよね。
藤井風さんを売ってく上で意図的に隠したのではないか？と思ってしまいます。
日本人は宗教について無知な方が多い。
私もです。
今回の活動の前から信仰しているようだという情報は聞いてましたが、
特段その宗教について私は調べてません。
この活動をしている方が載せてる映像も残虐なシーンがあると聞いて怖くて見てません。
また宗教についてはどうしても情報が偏ります。
偏った見方はしたくないです。
私は信仰のある人の音楽でも歌詞でも
信仰とは切り離して聞いてます。
聞いてて心地よいと思うから風さんを聞いてます。それだけです。
ただ、ここまで信仰に沿った言葉を出してる以上はっきりと信仰を打ち明けることは必要な気がしています。
メッセージをお寄せいただいた皆様、ありがとうございました。
引き続き、以下のフォームでメッセージを募集しています。
この件に関し、できるだけ多くの方の詳細な声を運営に伝えることができるといいなと思います。
ご協力いただけますと幸いです。