うらめしや!|松浦みる【私じゃない誰かが考えてくれたら楽なこと】


松浦です。インタビューをしていただきました。
ありがとうございます、小山さん、はるまきちゃん。いつも。ずっと。ありがとう。

今回の作品のビジュアル撮影を、唯一台詞を交わすあおいさんとしてきました。おぺがみんなの撮影をしています。高いビルのアフタヌーンティーに行くために買ったスカートと、人生ではじめて買った革靴を身につけて写りました。
高い買い物でした。最近高い買い物をしがちで、高い飯を食いがちです。
叙々苑に行きました。ありがとう。

ごめんなさい、上ふたつはタイトルに影響されず読んでいただけると嬉しいです。ありがとう。


最近仕事中に考えていること
・幸せって何 
~セロトニンとオキシトシンとドーパミン~
・人間別に幸せである必要は全然ない涙
・普通になりたいと思って、比較的普通側にいると分かっていながら普通を手に入れるためによくある道を進んでも、十分ドラマチックで尊い人生になる
普通を牙むき出しで守る人間は、我慢をし、こつこつ努力すれば、普通を手に入れられる。意外に大事なのが、少しの好きや生きづらさを自分のアイデンティティとして大切に持っておくこと。少しの好きや生きづらさを、来るべき「えっ実は私も!」「大事なことを話してくれてありがとう」の会話までとっといて、自分では深堀りしすぎないように気を付け、絶対に手放さないように覚えておけるようにある程度同じ環境にいること。
ねえ!不安だもんね!!
そして十分ドラマチックな人生を送って死んでいくのよ。
『薬をもらいにいく薬』のハヤマさんは花を買いに行くが、花を買うことは私にとって「普通になるためにやりたいこと」に入るかもしれない。主人公が普通になりたくて努力して普通を手に入れたのなら、それはとっても面白くて愛しくて素敵な人生だ
・幸せって何
~幸せに…なりたい?~
・幸せが一致しているから一緒に住もうとなるの?普通は一緒に住むから一緒に住むの?
~同棲とオキシトシン~


私は、スカイツリーがみえるタワマンに住みたい。

あと、奈落から登場したい。



芸劇eyes番外編 vol.3
「もしもし、こちら弱いい派─かそけき声を聴くために─」参加作品
『薬をもらいにいく薬(序章)』

日程
2021年 7月22日(木・祝)~7月25日(日)

会場
東京芸術劇場 シアターイースト

チケット取り扱い

【東京芸術劇場ボックスオフィス】
https://www.geigeki.jp/ti/

【チケットぴあ】
https://t.pia.jp/pia/event/event.do?eventCd=2112236

【イープラス】
https://eplus.jp/sf/detail/0560990001

【ローソンチケット】
https://l-tike.com/play/mevent/?mid=581192

【カンフェティ】
https://s.confetti-web.com/detail.php?tid=61631&


公演詳細

https://www.geigeki.jp/performance/theater276/

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