心因性発熱か?

ここ1ヶ月、平熱36.5度の私の体温が36.9〜37.6度になっており、常に体がポカポカしています。

今話題の新型肺炎か⁉︎と不安になりましたが、微熱以外の症状はなく、体調はいつもと変わらないので、何か違う気がするとインターネットで調べてみたところ、

「心因性発熱」

の可能性が高いことが分かりました。


詳しいことはよく分からないのですが、とりあえずストレスが原因の発熱らしいです。

前のnoteの最後の方で書いたように、確かにここ最近はすごいストレスがかかっていたな…と。

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私は基本的に自分に自信がないので、人前では普通に振る舞っていても、1人になると「ここがダメだった」「こうしなければよかった」と反省をしてしまいます。

基本的に人には嫌われたくないので、人が誰かの悪口を言っていると、「私はそうしないようにしよう」と心がけます。

この2点は多くの人にも当てはまると思いますが、私はきっとこれらことを人よりも過剰に気にし過ぎているのだと思います。私はこのことが悪いことだとは思っておらず、むしろ自分の長所にもなると考えています。

例えばバイトでは、他人のために動き、他人の発言を聞くことを人一倍敏感に行えるという特性がとても役に立っています。また、バイトではポジティブなフィードバック(褒め言葉)をよく言おうという空気があり、「この動きよかったよ」「ありがとう」という言葉を周りの人から頂けるので、自分に自信をつけることができ、そこまでネガティブにならず、働くことが出来ています。

しかし、今はこの特性がストレスな大きな原因になっていると思っています。

今大学4年生で、この春から大学院に進学する予定なのですが(詳しくは前のnoteの後半で)、研究の場、特にうちの研究室では私の特性はうまく働きませんでした。私の研究は基本的に1人で行うので、人に合わせる力よりも、自分の意見を推す力の方が必要でした。また、私の指導教官は学生の前で他の学生の悪口をしょっちゅう言うのに、本人の前では悪くも言わず褒めもしない方だったので、教官に褒めてもらうために行動しても褒めてもらえず、「自分の何が良くないのか」と毎日葛藤していました。

うーん、文字にするのが難しい…

とりあえず、今は指導教官ととても仲が悪いのですが、考えられる原因を挙げてみます。


・私が指導教官の言うことを全部聞くので、指導教官が私を信頼し始め、素を見せてきたことで、ACである私が拒絶反応を起こした

・気を使いすぎてしまい、精神的に疲れた

・指導教官に対する敬意がなくなり、「何でこんなやつの言うことを聞かなければならないんだ」と腹が立った

・研究のストレス→研究の手がつかなくなる→指導教官の言うことを聞けない→悪口を言われてるのではないかとストレスになる→指導教官に対してもストレスを感じる→研究により手がつかなくなる…という負のスパイラルに陥っていた


これら全て正しいのかなと思います。

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このnoteで何を言いたいのかというと、きっと私はストレスを発散するのが下手で、ストレスを溜めすぎると熱が出る体質なんだと最近気づいたという話です。

そして、今までは指導教官の言うことを聞いていたのに、突然聞けなくなったのも、ストレスが溜まっていた証拠だったのかなと思いました。

とりあえず、卒業式がなくなり、早めに実家に帰れることになったので、実家でゆっくりしようと思います。


最後まで読んで頂きありがとうございました。

どうやったら上手に文章を書けるようになるのでしょうか。

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