それでもロウってたれるよね
ロウソクを燃やしていると、脇からロウがたれて来るときがあります。
たらしたくない時は、ロウ溜まりのロウを減らしておけば良いということは、
そのままの姿で燃え続けて欲しい時は
で書きましたが、
円錐形や球形などのロウソクは、どうやったってロウがたれます。
だって、はじめから「たれまーす」という形をしているんですから。
そして、そのたれたロウがキャンドルホルダーなどの受け皿にたまる訳ですが、これが結構強力にこびりつきます。
温かいうちにこそぎ取るならともかく、たれたロウも美しいので、私はその1本を灯し終わるまでそのままにしておき、いざ別の新しいキャンドルと交換するとき、そのロウのこびりつきと格闘していました。
そこで、予めキャンドルホルダーに少しお水を入れてから、キャンドルをセットして点灯すると...
たれたロウがお皿にこびりつくこともなく、後片づけもラクラクです!
ロウ(油)と水は溶けないし、くっつかないんでね。
これで、皆さまのキャンドルライフが少しでもハードル低く始められるといいなー、と思います。
是非お試しあれ。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?