キャンドルの点火方法あれこれ
キャンドルに火を灯すとき、どのような方法で点火しますか?
そもそも、キャンドルなんて使うっけ?
という方も多いと思いますが。
夏の手持ち花火をするとき、大きな空き缶の中にロウソク立てて火をつけたりしませんでしたか?
おばあちゃんちの仏壇に手を合わせるとき、ロウソクに火をつけてから、お線香をあげたりしませんでしたか?
昔だったらマッチを使ってたでしょうか。
または、ライターでしたかね。
いつからか、点火口が持ち手から離れたところに引き伸ばされた構造の、いわゆるチャッカマンが登場してからは、キャンドルの点火はすっかりチャッカマンが定着したような気がします。
さて先日、大量の在庫キャンドルを整理することになり、我が家のキャンドルday&nightが始まったわけですが、毎日同時にキャンドルを2~4本灯しています。
トイレで席をはずすくらいではいちいち消灯しませんが、外出や入浴、就寝時は勿論消灯します。
なので、1日に2,3回くらい点火するでしょうか。
始めは家にあったチャッカマンを使っていましたが、使いかけのチャッカマンは、意外とすぐに中の燃料が無くなってしまいます。
うーん、また買ってもすぐに無くなっちゃうなー、と思うとちょっともったいないなー。
そこで思い付いたのが、ロウソク。
誕生日ケーキなどに付いてきた小さなロウソクを、ガスレンジで点火した火に近付けて、ロウソクを点火。
そこから本キャンドルへ火を移しました。
キャンドルへの点火は、芯のてっぺんではなく、芯の根元のロウを溶かすように火を近づけると良いそうです。
新しいチャッカマンを買い渋っていた時は、この方法が一番節約できるキャンドルの点火方法でした。
ただし、小さいロウソクはロウが垂れてくるスピードが速いので、ガスコンロと本キャンドルの距離が短い時に有効です。
是非お試しあれ。
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