正直ちょっとやばい、つまり滑稽
正直、ちょっとやばい。
なにがやばいのかというと、色々とやらなきゃならないことが多いのがやばい。
まず、研究。論文を6月末日に出さないといけない。論文書くためにはデータを採らないといけないが、まだそれができていない。あと3ヶ月で調査をしてそれをまとめて論文にしないといけない。
次に就活。様々な選択肢を残すために就活をしたいのだが、進捗はほぼない。そろそろちゃんと動き出さないといけない。明日スーツをクリーニングに出す。
そして、教習。7月末に実家に帰るので、それまでに免許を取らないといけない。まあこれは、どうにでもなるし、どうでもいいか。
あと諸々。
と、なんとなく色々と頑張らないといけない感じがある。その感じに気圧されて、やばいなあ、と思っている。
多分人生のうちで、これだけ重要なタスクが同時に降りかかったことはない。だからおそらくこの状況はある種危機的だ。焦った方がいい。
しかし、危機的である状況は同時に滑稽でもある。僕はいま滑稽な状況にいる。論文を書きながら就活をして自動車免許を取る人。とても滑稽である。笑える。そう、笑える。
こんな滑稽な状況は、たぶん人生にそうない。だからしっかり味わいたいと思うし、このときのことを記録しておきたいと思い、いまこうしてそれを書いている。
何かやばい状況があって、それに応じて「やばいやばい」と心理的にも深刻になってしまうとき、それは状況に「酔っている」状態である。「深刻な状況、またそこにいる自分に」酔っている。しかしそれは本当は「笑える」状況なのである。それを考えないといけない。そして滑稽な自分を笑っていないといけない。
「わちゃわちゃしてる自分滑稽なり〜〜」と笑いながら頑張ろう。やけくそのパラダイム転換!!
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