A:求道者と仕事がしたい。
楽しかったですね!一ヶ月のやりとりで本一冊くらいできてしまいそう……。今回の書籍はとりあえずうちの出版レーベルから出そうと思います〜。
さてさて、最後の質問は仲間の条件。いいですねぇ。このテーマ、大好物です。
自分に嘘がつけない人は最高。
ぼくはもう、これだけですかね。仕事をするなら、「嘘がつけない人」と仕事をしたいです。
うちのアシスタントたちは、みなさん嘘がつけない人たちです。
まず、自分に嘘がつけない。一号アシスタントの矢野さんは「就活でスーツを着ることがどうしてもできなかった」というレベルで、自分に嘘がつけない人です。
二人目のサトモトさんも、新卒で地方公務員になったけれど肌に合わず、周囲の反対を振り切ってサクッとやめた系の人物です。自分に嘘がつけなかったんでしょうねぇ。最高です。
こういう人たちは、当たり前ですが、他人を騙したりはしないんですよ。「悪いことができない」といってもいいでしょう。
ぼくはいちいち相手を疑いたくないので、自分と他人に嘘がつけない人と仕事をするようにしています。うまい話でこちらを騙そうとしてくる人とか、超面倒じゃないですか……。
この連載を読めばわかりますが、箕輪さんもはあちゅさんも、明らかに自分に嘘がつけないタイプですよね。とても話が早くて素敵です。安心してコミュニケーションが取れます。
「このプロジェクトは大当たりしないだろう」と思っている人。
加えていうことがあると、一緒に仕事をする場合、「これはまぁ、たぶんうまくいかないな」と思ってくれる人の方が仕事がしやすいです。
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