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本日12時から、ゲーム産業を塗り替える挑戦をします!

イケハヤです。

今日は、ゲーム産業の現状と、ぼくたちが挑戦しようとしていることについて、お話ししたいと思います。


ゲーム産業は踊り場に。

ご存知の通り、ゲーム産業は、ここ数年で大きな変化を遂げています。

コロナ禍における「巣篭もり需要」を受けて、一気に産業が伸びたのも束の間……。

現在は、急成長の反動が発生し、大規模な再編が進んでいます。

実際、昨年からゲーム産業では大規模なリストラが行われ、ゲームスタジオの閉鎖も相次いでいます。

日本においても、スクエニが220億円の特損を計上し、大きく株価を落としたことは記憶に新しいです。

クオリティ追求競争は止まるところを知らず、大手ゲーム会社が開発する「AAA」と呼ばれる大型タイトルの開発費は、数百億円規模にまで膨れ上がっています。

開発期間も長引いており、5年以上掛けて制作することは、もはや珍しくありません。

もちろん、その規模の投資をしたとしても売れるかどうかはわかりません。

あまりにもリスクが大きいため、大規模なゲームタイトルは絶滅危惧種になっていく、という論調も見かけるようになりました。


存在感を増すインディーズゲーム市場。

一方で、注目したいのは「インディーズゲーム」市場の存在感が増していることです。

有名なゲーム会社ではなく、個人や小さなチームで開発されたゲームが、大ヒットを記録する事例が増えてきているんです。

なんといっても、直近では「パルワールド」の成功がわかりやすいですね。

いわゆるインディーズメーカーでありながら、世界中で1900万ダウンロードを記録し、数百億円規模の売上を達成しました。

それこそ生成AIなどの活用も含め、ゲーム制作のハードルは今後、ますます下がっていくでしょう。

「ゲーム制作の民主化」時代が到来し、世に出てくるゲームの本数は、爆発的に増えていきます。

今も、世界中のインディーズゲームメーカーが、小さな部屋の片隅で、次のパルワールドを作るべく開発を続けています。

これは大手メーカーにとって、無視できない流れとなるでしょう。


第三の道:みんなでゲームを作る。

とはいえ、想像のとおり、インディーズゲームをヒットさせるのも簡単ではありません

開発者の数が増えれば、競争は激化するばかり。

大手メーカーと違い、資金も人材も限られるなかで、ヒットを生み出すのは至難の業です。

では、どんな「第三の道」がありえるのか?

ぼくが提案したいのが、

「みんなでゲームを作る」

という、新しいアプローチです。

ぼくたちは今、「クリプトニンジャオンライン」というMMORPGの開発を進めています。

開発はすでに進められており、先日テストプレイ会が開催されました。見ての通りの大盛況でした!

このタイトルに関しては、追加の開発資金をクラウドファンディングで募り、「支援者の皆さんと一緒に」ゲームを作っていこうと考えています。

クラファンを支援してくれた人には、ゲーム内で使える「NFTアバター」を、リターンとして贈呈します。

(テストプレイでは、アニメで活躍した3キャラをテスト利用できました)

NFTを活用しているのは理由があって、NFTは「限定性」が厳密に保証されることに加えて、転売もできるのです。

今回販売するアバターは、限定2000点、各キャラ50点しか存在しません。

クリプトニンジャオンラインがヒットタイトルになり、100万人がプレイする規模になったら……このアバターNFTは、非常に貴重なアイテムになるわけです。

そして、このアバターはNFTなので、自由に転売することもできます。

つまるところ、このゲームが大ヒットすれば、最初に買ったアバターの価値が、上がる可能性があるということです。

あくまで可能性の話ではありますが、これは、従来のゲーム開発クラファンにはない性質ですよね。

クリプトニンジャオンラインは、まだテストプレイが動き始めた段階で、言ってみれば赤ちゃんの状態です。

ぜひここから、支援者の皆さんと一緒に「クリプトニンジャオンライン」をヒットタイトルにしていきたいと考えています。

ぼくらは赤ちゃんの状態なので、最初の時点では、正直、

「このゲーム、めちゃくちゃ面白い!!!」

というレベルではないと思います。

「原神」や「スターレイル」などと比べられたら、もう手も足も出ませんw

でも、ここは始まりにすぎません。ここから資金や知恵、仲間を集めて、みんなで面白くして、ヒットタイトルにしていきましょう!

そんな体験は、今までのゲームにはなかったはずです。


新要素としての、メタバース&Web3

クリプトニンジャオンライン は、他にも挑戦を入れ込んでいます。

このタイトルは「Rium」メタバース上で展開される、新しいタイプのゲームでもあります。

Riumは国産モバイルメタバースの筆頭プレーヤーで、今後、クリプトニンジャオンライン以外にも、さまざまなコンテンツが追加されていきます。

モバイルでもサクサク動くメタバースアプリ

プラットフォームであるRium自体が成長することで、ぼくらのゲームにも追い風が吹くかもな、という期待もあったりします。

さらに!

ぼくたちはNFTやブロックチェーンなど、「Web3」の要素も取り入れていきます。

今までのゲームにはない革新性を組み込めるWeb3ゲームは、今後大きく伸びていくことが予想されています。


ゲームをみんなで創る時代。

これまでのゲームは、開発者が「提供する」ものでした。

プレイヤーは、受け身の存在だったんです。

でも、これからは違います。

ゲームを「作る」のも、ぼくたちプレイヤーの役目になってきた。

面白いアイデアを提案したり、友達を誘ってコミュニティを広げたり。

あなたのアイデアが、クリプトニンジャオンラインを進化させるかもしれません。

いわゆる「プロセスエコノミー」の時代が、ゲーム業界にも訪れようとしているんです。

今日の12時から!

そんな未来への希望を込めて、クリプトニンジャオンラインの「ジェネシスアバターNFT」を販売します。

2000体限定。全40キャラ、各50体限定の販売となります。

1体あたり0.04ETH、約2.2万円での提供です。

開発を支援してくれる方、
未来像に共感してくれる方、
ぜひ、この挑戦に参加してください。

ぼくたちの挑戦は、
ゲーム業界の常識を塗り替えるかもしれません。

プレーヤーも巻き込んで、みんなでゼロから面白いゲームを作っていく。

それが、これからのスタンダードになっていくとしたら、そっちの方がワクワクしませんか?

ゲームを「受け身で遊ぶ」時代から、「みんなで創る」時代へ。

一緒に、新しいゲームの形を作っていきましょう!

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販売ページはDiscordで公開します。最近は減りましたが、NFT販売は詐欺も多いので、必ず正しい販売ページかどうかを確認してから購入してください!


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