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OSのお勉強

本日はAppleユーザーにとって年に一度の大型アップデートの日。

朝から全デバイスのシステム更新を行うと同時に、新機能のお勉強をしているところです。

一番楽しみにしていたのはiPadのステージマネージャー機能。

iPadでマルチウインドウ作業ができるので、よりPCに近い作業ができると待ち望んでおりました。

早速、試してみましたが、iPadの画面サイズでは使いにくいことが判明。

iPadは一画面で使用するからこそ使いやすいわけであって、11インチサイズで何枚もウインドウ重ねると小さくて作業しにくくなります。

結局Macでできる作業はMacでやった方が効率的だな。ということで新しいMac OSであるmacOS Venturaのお勉強を始めます。

たくさん書かれていますが、1行にまとめると、

MacがiPadに近くなったと。

まだまだ拾えていない機能もあるのですが、端的に言えばiPadでできてMacでできない事が減ったと思います。

あとはiPhoneがMacのウェブカメラとして使えるのは画期的ですよね。

zoomをよく利用するのでわかるのですが、意外とウェブカメラの画質気にしていない人が多く、画面映りで損している人も少なくありません。

現行のMac機種でもHD画質、2〜5年前のMacでも720P、それより前のMacだとDVD以下の解像度ですからね。

それに比べてiPhoneは7でも4k動画とれるので、多くの人がこの恩恵を授かる事ができるのではないでしょうか。

毎年使いきれないほどの新機能が追加されて脳がパンクしそうですが、少しでもサボると一気に時代に取り残されそうな不安感に襲われるんですよね。

せっかく新しいデバイス使ってるのに、その機能を使いこなせないって勿体無いじゃないですか。できる事を増やしていって、自分の可能性もより広げればなともう一周勉強してきます。


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