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気軽にできる他者貢献

ドコドコ(名前ど忘れ)大学の研究では、人のためになることをすると、幸せホルモンが分泌して自分が幸福になると言われています。

実際に料理は作ってもらうときより、食べてもらうほうが嬉しいですし、ペットのお世話なんかもそれに似ていますよね。

しかし、人は基本めんどくさがりな生き物。

他者貢献がもたらせてくれる原理原則を忘れ、日常の忙しさに忙殺されてイライラしてしまいがち。家を完璧にキレイにしている分、家族に少しでも汚されたらムカッとしちゃいますからね。念仏のように「他者貢献、他者貢献、他者貢献」と唱えておかないとすぐにそのマインドは消えてきます。

そんな他者貢献ですが、気軽にできる最高の人喜ばせ方法があります。

それは他者理解と共感です。

すなわち、高評価レビューと「いいね」ボタンプッシュです。

特に、長文の高評価レビューは、人生を好転させる力が宿ります。

というのも、庶民の商売研究所ポッドキャストは伸び悩んでいます。姉妹番組が同じエピソード数を配信していたときは、Appleが推薦する番組一覧に掲載されたり、リスナー数も1000人は超えていました。
しかし、商売研究所に関しては、100再生超えないエピソードもあります。リスナー数は50人ぐらいでしょう。右肩上がりで50人ならまだよいのですが、番組立ち上げ当初は100人ぐらいのリスナーがいたので、迷いが生じます。

好きで続けている活動なので、やめることを考えていたわけではないですが、コンセプトの練り直しは必要だと、あらたな企画を考えていました。

そんな折、初期からメンバーシップに加入していただいている方から熱量の高い長文のレビューを頂きました。



かなり勇気づけられましたし、迷いが消えましたね。

「分かる人にはわかる。刺さる人には刺さる」

確かにリスナー数50人に満たないにもかかわらず、メンバーシップに加入してくださっている方は10人を超えていますし、朝配信して昼頃には20再生を超えています。

つまり、楽しみにしてくださっている方はいるということ。

これを逆の視点で考えると自分が利用しているサービスや作品には、絶対高評価レビューするべきだなと。

いつの間にかお店を畳んでしまうかもしれないし、活動をやめられる可能性だってありますからね。課金して活動を支えるのも力になりますが、口コミや高評価はお金を超えるパワーがあります。

自分も誰かの活動を支えるために、熱量の高いレビューで他者貢献していきたいと思います。毎日の行動タスクにいれたので絶対やり続けますよ。


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