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3毒を追放せよ!

社会生物本能の4タイプで、「司令型」と判断された経緯から、最近のマイブームは勝間和代さんを追うことになっています。

ユーチューバーやられてる方は、キンドルアンリミテッド対応書籍がある法則で、こんな素晴らしい本に出会いました。

タイトルや内容はありきたりなのですが、著者のことを受け入れてから読むと、解像度高く吸収することができます。

SNSとの向き合い方だったり、時間の付き合い方や考え方だったり、目新しいことはないのですが、なんか響きました。

いいねはないのがデフォルトと思って発信せよ。

実際にフォロワー数の多い勝間さんのアカウントに、いいね数が少なく納得(フォロワー数の割合で)。机上の空論じゃなく、実際に本人が実践しているので腑に落ちます。

頑張ればいい結果に結びつくって思うのはファンタジーって言葉や、やる気がおきないのは潜在的にやらなくてもいいと判断してるは目からウロコ。

そんな中、最も為になったのが、3毒を追放するということ。

3毒とは、「妬む」「怒る」「愚痴る」3つ。

えっ、今更かよ。って感じですが、実体験を元に深堀りされているので、疑似体験ができました。

もともとは勝間さんも、「洞察力」から知ったと書かれており、1983年に発売された書籍なので、今更感があっても当然といえば当然ですね。

さて、この3毒。意識してないとすぐに湧いてくるのが厄介な所。

特に「妬む」は私の心に最も湧いてくる感情で、自分で自分の気分を悪くしている原因の一つであります。

無意識下に置いて、一旦妬みが始まると、怒りに変わり、愚痴るにまで発展してしまう負のスパイラルが始まりもう最悪です。

しかし、人間の4タイプや、ディスタンクシオンに触れたことで、最近は自分の感情をコントロールできるようになってきました。

妬みや怒りの感情をバネに、面白いものが書ける節もありますが、負の感情であることは間違いありません。

妬み、怒ったところで、現実が何も変わらないなら、そんな事思うだけで無駄なエネルギーだということ。

気に入らない事があり、怒りの感情が芽生えてきたら、3毒追放、3毒追放、3毒追放と唱えるようにしてます。

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