メタバースの時代はくるのか?
仮想現実や仮想通貨。
NFTにDAO。
中田敦彦のYou Tube大学を観るまでは、知らないことに危機感がありませんでした。どうせもっと先の世界やろ的なマインドですね。
ツイッターやYou Tubeでも先行者が優位的なポジションを獲得しているのは間違いないので、次世代では乗り遅れないように勉強してみました。
とりあえずKindle Unlimitedで読める本を10冊ほどパラッと読みましたが、完全に意味不明でギブアップ。まだまだ理解できるまでの環境が整っていないという印象です。
最大の要因は、メタバースを語る上で外せないVRゴーグル
世間に浸透させるために恐ろしいほど安価で、30日間返品保証というmetaの自信と覚悟が試さない理由を消してくれます。
しかし、PSVRを使ったときのVR酔トラウマが払拭できなくて、使ってる所を思い出しただけで気持ち悪くなります。
一通り流行ってるゲームや、Meta Quest2で出来ることのチュートリアルをYou Tubeで確認しましたが、それでも酔うので、試す前から断念。
そもそも現実世界自体がゲームですし、わざわざ仮想で生きる必要あるのかって感じるのは私だけでしょうか。
そこでも資本力がものいうわけですし、仮想現実では全人類オールリセットとかでもやらない限りは流行らないと踏んでいます。
そもそもリセットされるぐらいなら、今の生活を維持したほうがリスク無いですし、今このリアルを楽しめてない人が、仮想現実だからって楽しめるのかも疑問ですね。
結局どんな世界であっても、コミュ力や、地頭の良さで戦闘力決まるわけですし、オープンワールドのオンラインゲーム実況なんかみてたら余計にそう思います。
ゼルダの伝説、Horizon、ファイナルファンタジーあたりの高評価ゲームをどんなに頑張っても途中で離脱してしまう自分にはついていけない世界だなと。
仮想通貨も理屈ではわかっていても、「実態」が無いものに抵抗感があるので、受け入れられない自分が若者からしたら老害になりそうで今から怖いです。
キャッシュレス頑固拒否民をあざ笑う自分みたいな人が、将来の自分をバカにする構図が目に浮かびますわ。
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