キミに春の歌 / いぐあなP 【歌詞】

キミに春の歌
作詞・作曲:いぐあなP

今年も春が巡ってきた
卒業の季節って言うけど
思い出を胸に刻んだりしないし
未来へ進む勇気を持つこともない

何が起きるかなんてわからない
そんなのはずっと続いてきたこと
昨日、今日、明日・・・・・・
大して変わりないし
春だからってなんなのさ? !
区切りがいいタイミングってだけ!

いいこともあるし
そうじゃないこともそれなりに
これまでとおんなじだから大丈夫!
ゲーム感覚で見たことないステージへ
コントローラーはキミの手の中に

ダレカの感情 キミの感情
どっちもどっちだから
良いも悪いも勝ち負けも
はっきりさせなくていい
いろんな人の連続階調
曖昧さのなかで
生かして or 活かしてもらってるって
気づく日が来るだろう

生まれてからずっとアナログな毎日
巡り巡って春が来る
「春夏秋冬」
春がはじまりならば
その考えに乗っかって心機一転!
いいタイミングだね!

いいこともあるし
そうじゃないこともそれなりに
知らないことは
慣れればOK 大丈夫!
たくさんのコタエがあふれてる
このセカイ
キミのコタエもひとつのセイカイ

こころの中のイメージは
誰にも邪魔されない
つらいできごとがあっても
自由でいられるんだ
学生からの卒業
夢とか希望おいといて
頑張るキミに必ずいいことが
やってくるから!

春が来たら思い出して
春が来たら思い出して
春が来たら


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