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「囲碁の仕事をお願いしたい時にどうすればいいのか」

こんばんは。

IGOcompany-Uです。

囲碁をビジネスに起業して「宇佐美囲碁教室」っていう教室を運営したり、様々な場所で講義して、囲碁でご飯を食べてます。

毎週月曜日は、13時からと15時から、
武蔵小杉の永代塾囲碁サロンにて指導碁会を開催しています。

本日は原稿の依頼が2つ来ていまして、noteを書くのが夜になってしまいました(まあ、それでも、毎日noteはコツコツ続けていきたいなと)。

で、

今回は「囲碁の仕事をお願いしたい時にどうすればいいのか」って題名なんですが、

最近、やっぱりコロナの影響もあって、イキナリ仕事をお願いされることも多くなっていまして、そういう時は囲碁業界の横のつながりで連絡を頂いたりします。

そこで、ふと思ったんですよね、世の中の人が、囲碁の仕事ををお願いしたいなぁって思った時にどうするのかなって(そもそも囲碁を仕事としてお願いする概念があるのかなって…)。

例えば、高齢の父が(母が)あまり外出出来なくなったんで、認知症予防に家で囲碁でも打たせてあげたいなって時に、世の中の人はどうするのかと。

なかなか囲碁インストラクター(または棋士)に個人レッスンをお願いしようってはひらめかないと思いますし。。。

この業界って独立独歩と言いますか、個々人で勝手にやるってイメージなんですけど、それだと、お客さんがこうして欲しいっていう需要に対して、ちゃんと囲碁を供給できないじゃないですか(それじゃ良くないじゃないですか…)。

なんか、そういう要望を満たすサービスがあればなって(そういう風に動いていかないとなって)、ふと思ったりしたワケです。

ちょっとネットで検索して、比較して、ここに頼もうかって選択肢があればいーんですけど、囲碁って、それすらも満足にない印象なので、どうにかしないといけないなぁと。

前も書きましたけど、Twitterでわざわざ調べて連絡をくれる人って本当に稀だと思うんですよね。

だからって、囲碁のことなら日本棋院に問い合わせれば良いって感じでもないじゃないですか。

何かの事柄に関してライターさん探したいなぁって思った時に、出版社に電話して小説家の先生に頼まないワケですし(直接のインタビュー的な話は別として)。

そういう時って、おそらく編集さんとか、Webから探すと思うんですよね。

そんなワケで、世の中には、囲碁の仕事をお願いしたいのに、頼めるトコロがないって不満といいますか、需要があるんじゃないかと。

僕は介護施設に囲碁を打ちたいって人の希望を叶える為に依頼を受けたり、帝国ホテルの囲碁イベントを担当したりもしてますけど、これってたまたま人づてに頼まれただけなんですよね。

こういう依頼(需要)って、まだまだあると思うので、ちゃんと供給出来るようになれば良いなぁと、

こう、思ったりして今ツラツラとnote書いてます。

前も書きましたけど、囲碁とココナラは相性悪いですし。

どうにかならないのかなぁと。

僕も原稿依頼をクラウドソーシングのサービスから頂いた事もあるんで、何かそういった繋がる為のツールがあればなと思ったりしました。

ちょっと、相談してみようかなと。

あっ、もちろん(こういう風にまとめると、ちょっとステマみたいですけど)、囲碁の仕事は全て「宇佐美囲碁教室」にご依頼頂いて全く問題ありませんので、もし何かあれば、宜しくお願い致します!!

お問い合わせお待ちしています^^。


サポートありがとうございます。コロナの影響もあり、今囲碁界はどんどん縮小していっています。どうにかしたいと思っている方は多いと思います。まずは小さな一歩から、囲碁の本を買ったり、近くの囲碁サロンに行ってみたり、周りに囲碁を教えてみて下さい。サポートは囲碁普及に使わせて頂きます。