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【節約術】車のバッテリー交換は自分で。

車の修理屋さんやガソリンスタントで、
「そろそろバッテリー交換した方がいいですよ」
と、言われたら、
「は〜い、また今度!」
と、答えましょう。

自分で交換した方が、はるかに安くなるからです。

私の車は軽自動車ですが、
修理屋さんやスタンドでバッテリーを交換すると、
本体7000〜15000円くらいした上に、
手間賃1500〜2000円を取られます。
合計8500〜17000円くらいになります。

一度、高速道路のスタンドで、
15000円と言われたことがあります。
一番安いもので、です。
ぼったくりです。

自分で交換するのは、とっても簡単です。

本体につながっている電気コード2本を外して、
本体を固定している金具をゆるめて、取り出し、
新しいバッテリーと入れ替えるだけです。

気をつけることは、
取り外しと取りつけの際のコードの順番だけです。
理由は知りませんが、決まっています。

これは、バッテリーの外箱に書かれていますので、
その通りにすればいいだけです。

私は間違った順番で取りつけましたが、
何も問題は起こっていません。
でも、みなさんは、気をつけましょう。

バッテリーは、
カー用品のお店やホームセンターで売っています。
私が買っているのは、3980円のものです。
安いでしょ。

まぁ、プロは「安いのはダメだよ」と
言うでしょうがね。
私の車は、調子がいいですけどね。

取り替える時間は、5分ほどです。
バッテリーの箱に、交換方法が書かれています。

ちなみに、
ウィンカーやバックライトの交換も簡単ですよ。
車の構造をよく見てください。
すぐに、わかります。
自信が無ければ、プロの手に。

※中古のバッテリーも販売されています。
 ネットで手に入れることもできます。

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