イグナイトアイ内定式!4名の仲間が加わります。
みなさん、こんにちは!ライターのMaiです。
今回は、2020年度入社予定の内定者4名を迎えて、10月31日に執り行われた\イグナイトアイ内定式/の様子をお届けします。
徐々に社員が増え、さらなる成長を目指す当社のリアルな空気感や、これから仲間となる個性豊かな内定者のキャラクターを、当日のプレゼン資料も一部お披露目しながらご紹介します!
新卒第2期生。イグナイトアイ内定式が開催!
今年は2020年度入社予定の4名に、入社内定をお伝えしました!当日はそんな4名を迎えて、社員も参加出来る内定式を開催しました。
内定式当日は、社員との交流ランチ会、内定証書授与、そして内定者それぞれが自らのことを紹介する「自己紹介プレゼン」を実施しました!
当日まずはじめに、社員と内定者とのランチ会!アットホームな雰囲気で交流を深めました。
その後の内定式では、ピンクと白のフラワーシャワーが舞う中、内定者4名が登場。
その後、内定証書の授与を行いました。
社長の吉田が、4名それぞれへ「入社後何を期待しているか」について、その場でメッセージを読み上げるサプライズも。
イグナイトアイへ迎え入れる気持ちを、温かく力強く伝えました!
内定者からは、とても前向きな感想を頂くことができました!
山口さん:「自分の強み、何をこれから期待されているかが書いてあったため、ただ採用されたのではなく、一人ひとり何かしらの期待や目的を与えられているととても実感しました。期待や目的にこたえられるように行動するという入社後の一つの目標になりました。」
中島さん:「自分という人間をしっかりと見て、判断してくださったことがよく伝わってきました。」
廣川さん:「『本質を捉える』というキーワードを出していただけて率直にうれしかったです。」
福本さん:「吉田さんが一人ひとりにわざわざメッセージを考えてくださった事が何より嬉しかったです。同期の『期待されていること』を聞けたのも刺激になり、また頼りあえる関係性になれそうな気がして嬉しかったです。」
内定式の最後は、社員の前で内定者の自己紹介プレゼンを行い、内定式後には、内定者同士のチームビルディングのためのワークショップを実施したりと、社員と内定者の交流だけでなく、内定者同士の交流も深める1日となりました!
自分をプレゼン!個性豊かな内定者4名をご紹介
イグナイトアイでは、2019年度入社の2名が初めての新卒入社。
来年度の新入社員が新卒第2期生!と、まだまだ組織やチームを作っている最中です。そんなプロセスに飛び込んできてくれた個性豊かな4名を、当日のスライドを交えながらご紹介します!
(内定式を終えて、緊張がほどけた様子)
中島進之介(なかじま しんのすけ)さん
トップバッターを務めてくれたのは、中島さん!
写真からもその明るさが伝わような、とってもポジティブな雰囲気をもつ彼。好奇心旺盛な性格や持ち前の行動力を生かして、営業のアルバイトやAppleのspecialistとしても働いていたそう。
思わずその場で目を引いた緑色の髪について理由を問われると、「何か、ハロウィンらしいことをするのかと思って・・・!」と、思わず場が和む発言も。
自分のやりたいことや、魅力を感じる事に素直に突き進む、そんなまっすぐでポジティブなキャラクターを感じました。
そんな彼がイグナイトアイに決めた理由は、
「若いうちから責任のある仕事に挑戦できることや、自分の価値を高められること。そして、関わる人にHAPPYを与えられるような価値があること。」
ひとつひとつの言葉から、明るい人柄と魅力を感じました。
廣川 千瑛(ひろかわ ちあき)さん
次にプレゼンをしてくれたのは、廣川さん!
大学では明治初期の博覧会の研究など、歴史や文化を専攻したそう。
プレゼンでも、ハキハキ、生き生きと自分の好きな事や世界観について語る姿が印象的な、とってもお話し上手な彼女。
そんな廣川さんが自己紹介プレゼンで選んだトピックは、「短歌」!
生活に潜む何気ない事柄を、彼女の視点で改めて編集し、言葉を組み立てて表現した自作の短歌もお披露目してくれました!
「5-7-5-7-7」という短歌の世界の中で、枠組みがありながらも、その枠を超えて生み出す表現のおもしろさや楽しさを感じさせてくれました。
廣川さんは、「イグナイトアイのミッション/ビジョン/バリューを自分ごととしてとらえられそう。」と感じたことに加えて、入社前の面談時に、採用管理システムSONARについて熱く語る社員に惹かれ、入社を決意してくれました。
きっと入社後は、廣川さんならではの言葉で、彼女の仕事を熱く語ってくれるのではと楽しみです。
福本 朱理(ふくもと あかり)さん
続いてプレゼンしてくれたのは、福本さん。
やわらかな空気感で、話しやすさと安心感を与える笑顔が印象的です。
学生時代は、農業がビジネスとして成り立つためにはどうすればいいかなど、農業経済を学んだそう。
福本さんが着目するのは、そのものが持つ「ストーリー」。食べるのが好きなことから、学生時代は農産物に関する多くのストーリーを学んできました。
そんな彼女がイグナイトアイに決めた理由は「創造的な生き方働き方というミッションに共感したからです。お客様に対してのサービスも、社内の取り組みもミッションに忠実で、そのミッションを実現する一人になりたいと思ったからです。」とのこと。
プレゼンの中では「ビジネスの成長期にしか見れない景色が見たい」というフレーズもとても印象に残りました。
すでにイグナイトアイのオープンイベントにも多数出席してくれており、その中で垣間見える、彼女の人脈やチームに貢献しようとする姿勢もまた、とても頼もしく感じました。
山口 和智(やまぐち かずとも)さん
最後のプレゼンテーターを務めたのは、山口さん!
誠実な雰囲気で、落ち着いた印象を与える彼でしたが、話し始めると熱い思いが垣間見えました。
プレゼンの中では、入社後に自分の既に持っているスキルも活かしつつ、社内で何かしらの一番を目指したい!など、どのような役割でチームに貢献できるか、すでに自分なりにイメージしていると感じさせる具体性もあり、とても頼もしく感じました。
そんな彼がイグナイトアイに決めた理由は、「会社のmissionに強く惹かれたことと、挑戦できる機会の多さ。イグナイトアイの”創造的な生き方・働き方へのシフト”というmissionは働き方という枠に収まらず、もっと大きな人の在り方を変えていけるものだと思い強く惹かれました。」とのこと。
ミッションに強く惹かれたことがとても伝わり、入社後、自身で多くのことに挑戦し体現していってくれるに違いないと、とても楽しみになりました。
会社の企画はすべて、社員が作り上げ形にするもの
内定式の企画は、採用担当と新卒1期生2名でほとんどを手がけました。
よりよい内定式にするにはどうするか?
と社員も巻き込みながら、最後の最後の内定式直前まで検討しました。
「本当にこれで良いの?」と問い直し、新卒1期生の2人が昨年を振り返りながら、「こんな内容があったら嬉しかった」というものを出来る限り反映して企画しました。
その他にも、「地方から上京する内定者もいるので、懇親会は東京の企業に就職したという"東京記念になるようなホテル"のレストランでどう?」という社員の意見や、「内定式に全社員が出席できるわけでは無いので、全社員の顔写真を会場に飾ろう!」など、多くのアイディアを組み立てて企画しました。
そんな、手作り感あふれる温かい内定式は、内定者の4名にとっても、社員にとっても、記憶に残る瞬間となったのではと思います。
(役員3名の満面の笑み:全員子育て中のパパです)
その甲斐あってか、内定式の感想について「これから長い時間を過ごす社員のみなさんが、温かい空間を作ってくださったこと、内定者どうしが仲良くなれる環境を作ってくださったことに、ただただ感謝する気持ちに溢れました。」(福本さん)など嬉しいコメントも。
「入社一年目の先輩たちが企画してくださった、明るく楽しい式でした。来年には私たちが企画するのか!という実感がすでに迫ってきて今からもう緊張しています。」(廣川さん)と、来年のこともイメージしてくれている喜びと頼もしさも感じました。
新卒社員が入ることで、新しいカルチャーが生まれていく
こうしたイベントのひとつひとつも、組織づくりも、まだまだ手探りではありますが、試行錯誤出来ることがベンチャーの面白さのひとつです!
フレッシュで個性的な内定者4名が仲間になることによって、イグナイトアイも更に変化していくはず。来年の春の入社を楽しみにしています!
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文・Mai Okubo / 写真・編集・Minako (広報PR)
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