「創造的な生き方・働き方へのシフトのためにできることって？」about イグナイトアイ 〜vol.1
みなさんこんにちは！
先月から始まったイグナイトアイのnote。まずはインサイドセールスから職種転換し、広報PR部門の立ち上げに奮闘中のMinakoからの決意表明🔥記事でした。
そもそも「イグナイトアイ」という社名をはじめて知った・・なにをしている会社？どんなことを広報していくの？という方もまだ多くいらっしゃるのではないでしょうか？そんな方のために、"about イグナイトアイ"では、私たちらしさを社内の様子が見えるようにお伝えできたらと思っています。まず今日は改めて会社の自己紹介をしたいと思います。
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1.イグナイトアイってどんな会社？
イグナイトアイは、「テクノロジー」と「採用ノウハウ」を組み合わせたサービスを企業に提供し、「企業の採用を成功させる仕組みを創る」HRtechカンパニーです。
採用管理システムSONAR、適性検査CompassなどのHRtechサービスを提供しています。
①採用管理システムSONAR
→「見える化・自動化」を極めた新卒/中途を一元管理できる採用管理システム。
②適性検査Compass
→抑うつ・ストレス耐性を見極め、採用の有望度を判断できる適性検査。
③採用広告サービスSniping
→直接採用を実現する新しい採用広告サービス
④採用ウェブサイト制作CREATIVE
→採用ウェブサイトやランディングページ・バナー制作
中でも①の採用管理システム「SONAR」は、NTTデータ、日産自動車、ソフトバンク、ニトリなど既に600社以上の導入実績。その実態は、今後の記事でたっぷりと余すことなくお伝えする予定ですので、楽しみにお待ちください！！！
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会社設立は2013年5月。今年で設立7年目になります。社員数は2019年9月現在は（パート・アルバイト含む）42名。
7年前にはたった3人だった会社がここまで大きくなるなんて、想像もしていなかったと代表の吉田は話します。
2019年7月には千代田区一番町（半蔵門駅）にオフィスに移転し、ABW（アクティビティ・ベースド・ワーキング）を取り入れた、社員同士のコミュニケーションが生まれるオープンで広々とした社屋になりました。
ただのフリーアドレス制（自分で自由に好きな場所で働く）とは違い、「今、何をしているのか？」で場所を選ぶ、画期的な空間です。
2.イグナイトアイの目指す世界。ミッション・ビジョン・バリュー
そんなイグナイトアイは自分たちが存在する理由をこのように掲げています。
Mission🔥「創造的な生き方・働き方へのシフト」
Vision🔥「私たちの提供するサービスは、社会最適・業務最適に貢献するプラットフォームを目指します」
イグナイトアイのサービスを通じ、社会全体が、人々が、より最適に動き、循環していけるようなプラットフォームを世の中に提供したいと私たちは考えています。
3.つまり、そのためにはいったいどんなことをするのか？
ミッションの達成、ビジョンの実現・実行に向けて、イグナイトアイ「らしさ」に重点を置いた６個のバリュー（行動指針）を決めました。
イグナイトアイのバリュー（行動指針）の特徴は、大まかな概念の提示だけではなく、具体的にどういった行動が評価されるのか、または評価されないのかを設定していることです。
それでは、具体的にひとつずつ見ていきましょう！
Value 🔥1.Ignite ” I "
自ら学び、自ら行動する。「自燃する個」が創発しあい、仲間の心にさらなる火を灯す。
推奨行動：当事者意識・ミッションリンク・専門性・健康管理
NG行動：他責・自分勝手・学ばない考えない・体調管理不足
Value🔥2.ベスト・プラクティス
連続性や継続性に欠ける行動を慎み、「あるべき姿」を常に考え、新たな“型”を生み出す。
推奨行動：顧客志向・戦略策定・型
NG行動：共依存・場当たり対応・個別化
Value🔥3.見える化・自動化・安価
提供サービスも、組織自体も、3つの視点からアプローチし、社会最適・業務最適を目指す。
推奨行動：シェア・共有・Make it Simple"・標準化・改善
NG行動：クローズドコミュニケーション・複雑化・人力・暗黙知
Value🔥4.Time of Value
時間の価値を認識し、スピードのある判断・対応と、納期を意識した推進を行う。
推奨行動：時間管理・スピーディな判断・対応
NG行動：遅刻・残業・休日出勤・後回し
Value🔥5.とりあえずやってみる
仮説を発見すれば、とにかく小さなアウトプット行い、試した結果から決断・改善する。
推奨行動：アウトプット・仮説策定・PDCA
NG行動：評論・考えなしの行動・やりっぱなし
Value🔥6.関係性の質を高める
他者は仲間である事を認識し、外向きのマインドセットで共に高め合い、全体の成果に目を向ける。
推奨行動：チームビルディング・切磋琢磨・仲間へのリスペクト
NG行動：スタンドプレー・共謀・上から目線
ミッション・ビジョンをしっかりと踏まえたバリュー（行動指針）。充実した内容の６項目ですが、すぐに全てが決まったわけではありませんでした。
今に至るまでにはこんなストーリーがあります。
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4.まずは会社として大事にしたいことを考えた
イグナイトアイの創業メンバーは代表の吉田（中央）、役員の鈴木、（左）森田（右）の３名。
会社の核となるミッション・ビジョン・バリュー。実は設立当初から言語化されていたわけではありませんでした。きっかけは設立から数年経った2017年頃。お客様や一緒に働く仲間、パートナーが飛躍的に増え、創業メンバーがこれまで周りに伝えてきた"熱い想い"や"成し遂げたいこと"を、言語化すべきタイミングがきた、と感じ、言語化して改めて共有し、みんなで認識を合わせることで、もう一段階組織としてステージアップ出来るのではと感じたことからでした。
ミッション・ビジョン・バリューを言語化するために、３人がまず行ったのは合宿。顧問の西やんに手伝っていただき、気軽にアイデアを出せる合宿という環境で、創業メンバー３人で起業からやってきたことを思い出したり、成し遂げたい世界観を付箋を使って書き出してみたりしました。
そもそもの起業の想いは、社名（Ignite＝着火する、Eye＝瞳）にもある、「人々の瞳に炎を灯したい」というもの。
提供するサービスで、お客様の瞳が輝き、
「こんなことが出来るんですか！！」と驚く声が聴きたい。
そんな想いを持ってやってきたことは、テクノロジーにより「人が本来やるべきことにシフト」することの支援でした。振り返ると、会社を設立した当時は、まだ世の中に「HRTech」という言葉すら存在していませんでしたが、私たちがやってきたことは一貫してHRtech（HR領域の課題をテクノロジーで解決する）だったんです。
創業時の「想い」と、これまで「やってきたこと」。
その根底にあるものは何なのか？自分たちが実現してきた世界、そして実現していきたい世界はどんなものなのか？テクノロジーによって生み出す時間をどうしていきたいのか？
そんな風に改めて、自分たちの「過去」「現在」「未来」を見つめなおした結果、「創造的な生き方・働き方へのシフト」というミッションとして言語化できたのです。
Mission🔥「創造的な生き方・働き方へのシフト」
今後は、実際にミッション・ビジョン・バリューをどう意識して活用しているのか、社員ひとりひとりに聞いてみようと思います！
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5.最後に
と、簡単に会社の核となる概要・ミッション・ビジョン・バリューを紹介したものの、具体的な会社・社員の雰囲気はまだまだみなさんにお伝えできていないと思います！
これからは社員インタビューをはじめ、冒頭にも触れた広々オフィスの紹介、イベントの紹介、プロダクトの徹底解剖、役員対談などなど・・様々な取り組みを行っていきます！
手探りながら今月から始まったイグナイトアイのnote。
（１本１本の記事が長い！との社員からの指摘もありますが、丁寧に書きたくなってしまうんです。笑）
こちらから一方的に発信するだけではなく、読んで頂いたみなさんから「こんな記事が読みたい！」という要望があった場合はぜひ取り入れていきたいと思いますので、ぜひともコメントお待ちしています！
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6.イグナイトアイの日常（余談）
海が大好きな広報PR担当のMinako。「代表的なサービスであるSONARのロゴ、なんでイルカなんだろう・・・そもそもなんのイルカなんだろう・・・」と、数日前、ミーティング中にぽそり。
すると代表の吉田から一言。
「え、イルカって種類があるの？！今度家族で水族館にイルカを見に行く予定があるので見てこよう～」
・・その後、果たして吉田はSONARのイルカと同じイルカに出会えたのでしょうか・・？
などなど、些細なことへのコメントも、お待ちしています！
⭐️過去記事⭐️
それではまた🔥🔥