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仙台▶水戸へ、転勤から1年経過した社員のレポート!

こんにちは!水戸工場の安達です。最近ジメジメとした日が多く、なかなか気分が乗らない日が続きますが、暑さに負けず、皆さん元気に頑張っていきましょう!

今回は、転勤者の近況報告という事で、転勤から1年経過した、我が技術管理チームの丹羽将裕さんに、業務内容の紹介や近況の報告を紹介してもらいたいと思います。
それでは、素晴らしい笑顔と共にご覧ください!


皆さんこんにちは!水戸工場の丹羽です。今回は水戸工場で製造しているアイジーヴァンド(鉄骨造専用の金属サンドイッチパネル)について紹介したいと思います。

アイジーヴァンドは、屋内外両面が鋼板でロックウールもしくはウレタン系のポリイソシアヌレートフォームをしん材として採用した外壁で、600mm幅もしくは900mm幅、長さは1mm単位のオーダーが可能で最大9.3mまで製造可能な受注生産品となります。
機能性・清潔感を重視する建築物である工場・倉庫・事務所や公共施設に多く採用されています。

アイジーヴァンド
ヴァンド物件

アイジー工業の中では、物件毎のオーダー品であるのがアイジーヴァンドの特徴の一つです。納材履歴を把握し建屋を見ることができる場合は、外壁を納材しただけで建設工事自体には携わっていないが、まるで自分が建てたかのように家族や知人に自慢ができます。また民間企業や公共施設への納材も多いため、「ある意味」地図に残る仕事となるのがやりがいでしょうか。

物件進捗も含め、最近納材した山形県山形市の道の駅「(仮称)やまがた蔵王」の見学に行ってきました。外壁施工はほぼ終了しており足場が少しずつ外されている状況でした。

山形市としては初の道の駅で、2018年から構想がスタートし2023年12月にオープンを予定とのことです。立地は東北中央自動車道山形上山ICから近くの「ぐっと山形 山形観光物産館」の隣となり、山形の魅力を発信し人の流れを生み出すことを目的とした施設とのことでオープンが楽しみです。


丹羽さんお忙しい中note編集ありがとうございました。
今回は、アイジーヴァンドの紹介と近況物件の進歩状況を教えて頂きました。他にもアイジー商品が使われている物件は多数ありますので、皆さん目を凝らして周りを見てみて下さい。
今後も水戸転勤者の近況を報告していけたらなと思いますので、またお楽しみしてください。それでは、また次回よろしくお願いします!!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

担当:安達

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