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入社30年越え大ベテランの社員にインタビュー🎤

皆さんこんにちは。久保田です。お久しぶりに研究開発部の内容になります。
今回は、研究開発部・防火班の頼れるシニア社員・菊地健一さんのインタビュー記事です!!
菊地さんは現在60歳、入社してから30年越えの大ベテランです!!昨年度から材料開発チームの一員になりました。
ぜひご覧ください!!!


Q.菊地さんは研究開発部に配属される前はどこの部署に所属されていましたか?

A.寒河江工場の生産管理チームに所属していました。その前も製造部一筋で色々な工場に所属していました。

Q.研究開発部での業務はいかがですか?違いなど教えてください。

A.製造部のときとは全く違う作業(試験体の作製とか)を覚えられました。それぞれ別の部署だとわからないこと(他部署の仕事内容とか)もわかってよかったです。
製造部はいいものを作ってなんぼという感じですが、研究開発部はその少し先(今ある商品の次の商品、その商品を売るための防火認定等)を見ている感じがします。みんなそれぞれ多様な仕事を抱えていますが、オンとオフをうまく切り替えているような感じがしますね。

Q.研究開発部に来てもう少し改善できると思う部分はどんなところですか?

A.今も十分とは思いますが、強いて言えばもう少し各チームで連携できるともっと良くなるのではないかと思います。(研究開発部と製造部など他部署との関わり)もっとお互いの仕事を理解することで連携が取りやすくなってスムーズに進められることも増えるのではないかと思います。

試験体製作中の様子

Q.研究開発部に所属して大変だったことはありますか

A.最初は覚えないといけないことも多く大変だと感じていましたが、少しずつ業務の大切さ(重要なポイント)がわかってくると大変だけど楽しいと思えるようになりました。
私の業務だと、図面を描く人との連携が大切と感じています。お互いにわからないことは聞いて連携していくことが大切だなあと感じます。

また、研究開発部だと試験体の条件なども以前の結果を考察した結果であることも多いです。なぜそうなるのか、なぜこの材料を使うのか等がわかってくるともっと面白くなってくるのかなと思います。
今後は次の人に引き継ぐことも考えて分かりやすいマニュアルも作っていきたいですね。


菊地さん、お忙しい中noteのご協力ありがとうございます。
いつも試験体作製ありがとうございます。製造部を経験している方ならではの意見もありがとうございます。今後ともよろしくお願いいたします!!(仲良く頑張りましょう)
それではみなさん、またそのうち!

担当:久保田

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