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【住宅外観】黒を基調とした金属外壁の事例をご紹介します!

こんにちは。営業企画室の海野です!
今回は、黒い金属外壁を使用した外観事例を5件ご紹介します。

紹介の前に、『黒色』についてお話しします!
黒色は、収縮色、後退色、重量色などのイメージ効果を持っています。同じものでも黒色を使うことで、実際よりも重く感じさせたり、小さく見せる効果があります。また、他の色を引き締め、目立たせたりする効果もあるんだとか!

ということで、実際に当社の本社社屋を黒色にしてみました☺

左:通常のアイジー工業本社
右:アイジー工業本社を黒色にしてみたver

元の色は、爽やかなイメージがありますが、黒色にすることで重厚感が出てクールなイメージが強くなりますね👀個人的には黒色もアリだと思います!

では、黒い金属外壁を使用した外観事例を紹介していきたいと思いますが、まずは商品ラインナップから、どうぞ✨


黒い金属外壁の商品ラインナップ

黒い外壁は、近年人気上昇中のカラーで、住まいの形や表面の柄、他の素材との張り合わせによって印象が大きく変わるのが特徴です。

当社の黒い金属外壁の商品ラインナップをご紹介します!

ラインナップ

それでは、上記の黒い金属外壁を使用した外観事例を5件ご紹介します!
様々な外観事例を見比べて、ぜひ理想の住まいづくりの参考にしてくださいね✌

<施工事例①>フラットな横張りのSP-ビレクトを使用した上品な印象の外観

玄関まわりに木とセメント系の外壁を用いることで、それぞれの異なる質感を楽しむことができます。さらに、建物の角には、表面の段に合わせた専用の部材(段出隅)を使用することで、より一体感のあるデザインになります。

<施工事例②>SP-ガルブライトを平屋に使用した、重厚感のある外観

四角くシンプルな形状の建物に、フラット意匠の金属外壁を使用することで、よりスタイリッシュな仕上がりになります。玄関まわりの木がアクセントとなり、こだわりのつまったデザインになっています!

施工事例③縦ラインのSP-ガルスパンに縦張りの木を組み合わせることで直線的な美しさを活かしたデザインの外観

異なる素材を同じ縦方向に張り上げることで、建物の高さが強調され、クールな印象になります。玄関まわりに使用した、石積み調のタイルによって高級感がさらにUPしますね✨

<施工事例④>SP-スリムスパンの黒1色で仕上げた、引き締まった印象の外観

表面の細かい凹凸形状に合わせた専用のスリムな部材を建物の角に使用することで、よりすっきりした仕上がりになっています。

<施工事例⑤>SF-ガルステージシャインで黒い金属外壁ながら、柔らかな印象をもつ外観

表面の凹凸形状が緩やかで柄の主張が控えめな、SF-ガルステージシャインを使用。そこに木を組み合わせることでクールになりすぎず、親しみやすさを演出します。さらに建物の高さに合わせた長い金属外壁を使用しているので、1階から2階まで繋ぎ目が無く美しい仕上がりです。


いかがでしたでしょうか!黒い金属外壁を使用した外観事例を5件ご紹介しました。同じ「黒色」でも、お好みに合わせて柄を選んでいただくことで様々なデザインが実現します。住まいの形や他の素材との組み合わせによって、さらに幅広くお使いいただけるのが魅力ですね✨

外壁に黒色を取り入れたいとお考えの方は、金属外壁ならではの洗練された黒い外壁をぜひご検討ください。

今回紹介させていただいた内容はYouTubeにもアップしていますので、ぜひご覧ください♪

資料請求やお問い合わせはこちらからできます☺

担当:海野

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