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アイジーの未来を担う、若手研究!

いつもご覧いただきありがとうございます!
営業企画室のヒロタニです。

早いもので2022年も2週間が過ぎようとしていますが、今シーズンの山形は雪が多いです~! 少な過ぎても困りますが、なかなかちょうどよくは降ってくれませんね…⛄ 
そんな冬真っ只中な山形から、今回は研究開発部の方のインタビューをお届けします!

始まりは、2019年。

異分野との関わりも模索しながら、既存事業にとらわれずに頭が柔らかい若手が中心となってもっともっと研究していこう、ということで2019年に若手研究がスタートしました。

研究開発部の若手8名がそれぞれ個別のテーマで進めていますが、テーマは社外秘とのこと。
noteでは、テーマの詳細には触れないようにインタビュー内容をご紹介します。

メンバーインタビュー

今回は、代表して2名にお話をお聞きました!

―――若手研究に参加したのはいつから?
岩田さん
若手研究が始まった2019年度から参加しています。2年でワンクールなので、2021年度から第2シーズンとして、最初のシーズンとはまた全然異なるテーマに取り組んでいます。
永山さん
2020年に製造部から研究開発部に異動してきたので、最初は研究開発部の業務の引継ぎを受けながら若手研究のテーマ選定も進めて、2021年度から初めて若手研究に参加しました。

―――今回のテーマの決め手、きっかけは?(言える範囲で)
岩田さん
前回の第1クールは自分の業務に近いテーマだったんですが、今回はあえて自分の業務から離れたテーマにしました。ただ、通常業務と離れた既存事業にとらわれないテーマだからこそ、社内に専門家がいるわけではないので、自分でイチから調査したりするのはなかなか大変です。
永山さん
数年前にあるゲームで触れた技術をテーマにしているんですが、それが何らかの形で会社で使えれば面白そうだな、と思ったのがきっかけですね。今は、毎週日曜日の夕方、その技術を習得するためにオンライン講習(アカデミー)に通っています。

―――研究の進捗はどうですか?順調?
岩田さん 予定は予定ですね。笑
永山さん ですね。笑

岩田さん
2年あるので、1年目は手を広げられるだけ広げて、2年目はそこから絞りつつ整理していって、最後は論文としてまとめます。論文にまとめるだけで3カ月くらいはかかるので、今後のスケジュールのコントロールは大事ですね。
永山さん
今通っているアカデミーではビギナーコースを受講しているんですが、来月に発表会があって・・・、通常業務の合間をぬって上手く進めていかなきゃいけないですね。

―――今後進めていく中で、意識していきたいポイントは?
永山さん

残り約1年という限られた時間のなかで、自分が出来ることを会社にどういった形で導入できるのか、きちんと着地できるよう、先を見据えながら進めていきたいです。
岩田さん
通常業務では知的財産に関することを担当していますが、そこでは型からはみ出したらアウトな世界です。今回は通常業務から離れたテーマだし、せっかくの機会なので、型からはみ出したことをやっていきたいですね。

――― インタビューは以上です。ご協力ありがとうございました!

お二人とも通常業務との兼ね合いがなかなか大変そうでしたが、フレックス制度を上手く活用しながら、全体的には残業が増えないよう工夫しているとのことでした。

年末に行われた経営層向けの報告会では、
・すぐにでも活用できそうなことは会社をあげて取り組もう!
・それぞれテーマは違うことも、上手く組み合わせたら面白そう
・新しいテーマがどんどん出ていて、とてもワクワクするね!
といった激励が寄せられました。

それぞれが自分の業務から幅を広げて研究に取り組んでいる姿に、私もとても刺激を受けました!
若手研究から始まったテーマが、数年後のアイジーで見られる日がくるのが今からとても楽しみです。

どんなテーマで研究に取り組んでいるの・・・?と気になった方、ぜひメンバーに直接聞いてみてください♬

(担当:ヒロタニ)

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