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今から150年ほど前、当時のエルキントン社と日本を繋ぐ糸があり、ご紹介したいと思います。 明治維新から数年後の1872年に、欧米の進んだ制度や技術について見聞を広げ、新政府の政策に活かすことを目的として、岩倉具視を代表とする使節団が欧米に派遣されました。 使節団は一年十ヶ月に及ぶ大旅行をして、米、英、仏、独等、当時の先進国を見てまわり、イギリスには四ヶ月滞在しました。 イギリスでの見聞記録は岩波文庫の収録されており、『特命全権大使米欧回覧実記(二)』として今日でも、この
手作りプリンでは焼き加減というか、温度調整が難しいもの。 ビートン夫人のヴィクトリアン・レシピにはそういう説明は一切なし。 現代のイギリス料理にも通じることですが、細かいことはあまり気にせず、ざっくり仕上げるのが、今も昔も変わらぬ英国風なのかな。 でも、テイスト・グッドでした😊 ヴィクトリアン・レシピは上の写真にある通りの短いもの、例えばキャラメルなしです。 あとは日本語レシピなど参考にお試しください😊 http://www.igirisumonya.com/20
「本間様には及びもないが、せめてなりたや殿様に」とうたわれた。殿様よりすごいって🤔 江戸の日本社会を考えてみるきっかけになる。 ・世界初の先物取引市場は堂島米会所、1730年 設立。 ・300年近く前に、資本主義的な商業取引が非常に進んでいた江戸の日本。 ・江戸時代の先物トレーダーは、何を考えていたのだろう。 『本間宗久翁秘録』 第一段 米商は附出し大切のこと。 米商は、附出し大切なり。附出し悪しき時は、決して手違ひになるなり。又商進み急ぐべからず、急ぐ時は附出し悪
Where there is tea, there is hope. (お茶あるところに希望あり) というフレーズが、いかにも英国風と言いましょうか、そういう考え方が私も好きです。 ある朝、駅に向かって歩いていたら、駅から戻ってくる人がいて、「Security Alert で、今さっき駅は閉まってしまった。あなたも家に帰ってお茶にした方がいいだろうよ。」と言われたことがあります。 セキュリティ アラートと言うのは、警戒警報のようなもので、不審物など見つかると駅が一時的に