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新日本プロレスWORLDでの混乱って何？

伊賀プロレス通信 note版

17日、接骨院での肩の治療を終えてから帰宅、晩御飯を食べた後で、新日本プロレス山形大会を視聴、また実況ポスト(ツイート)するためにスタンバイしたら、タブレットからは音声が聞こえるだけで、映像が出てこない、それは最初だけかと思ったら、中継が始まっても映像が出てこないため、困ったものだと少しパニック状態になっていた。
けど、一部ファンは視聴できており、新日本プロレスWORLD側もXで

報告していたことから、自分はタブレットはIPadを使っているため、Apple製品での視聴は無理と判断して、パソコンでの視聴を試みると、視聴出来たことから、慣れない画面ながらも、なんとか実況ポストは対応することが出来た。

けど伊賀プロレス通信の記事の方は、いつも新日本プロレスWORLDのXから更新される、試合ダイジェストが更新されないことから、仕方なく一部を除いて文章で対応せざる得なかった。おそらく新日本プロレスWORLDもアプリの対応でそれどころの状況ではなかったのかもしれない。

終わった後でXを含めたSNSなどでは新日本プロレスWORLDへのクレームが多く、中にはどキツイクレームを入れた人間が新日本プロレスWORLD側からブロックされるなど、混乱は続いた。

NOAH、DDTなど配信しているレッスルユニバースも、最初のうちは一部携帯メディアでの支払いに対応できないことがわかるなど混乱があり、新日本プロレスWORLDも後発の強みにしたかったのだろうが、混乱が起きてしまった。それを考えるとアプリ化というものは、そう簡単なものではないのかもしれない。

レッスルユニバースも混乱ぶりはしばらく続いたことから、新日本プロレスWORLDもしばらく混乱が続くと見ていいだろう。これからはプロレスは配信が主になる時代が来ているだけに、団体側もしっかり対応しなければならない。


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