3月に読んだ本

わかぼん

①血と涙もある 山田詠美 新潮社
②コロナと潜水服 奥田英朗 光文社
③その扉をたたく音 瀬尾まいこ 集英社
④土葬の村 高橋繁行 講談社
⑤弘中綾香の純度100% 弘中綾香 マガジンハウス
⑥じい散歩 藤野千夜 双葉社
⑦Go To マリコ 林真理子 文藝春秋
⑧日本の分断 三浦瑠璃 文藝春秋
⑨「ふつうの家族」にさようなら 山口真由 KADOKAWA
⑩食堂のおばちゃん9みんなのナポリタン 山口恵以子 角川春樹事務所

コロナ渦、読書量が減っている。2020年は、前年比70%、かろうじて100冊ちょいだった。
移動時に本を読むことが多いから、移動時間が激減した2020年、読書量も減ったのだ。移動時間が減った分、家にいたのだから、家で読めばいいのだが、なんだかぼんやりしていた。
今年も相変わらず移動時間は少なめだが、読書量は少し持ち直している。リモートワークに慣れたのかな。
3月は10冊。全部面白かったが、特に心に残ったのは、山口真由さんの『「ふつうの家族」にさようなら』。法律視点で家族を見ている部分が新鮮でした。
法律は国によって違うから、法律上の家族は国によって違う。時代によっても違う(法律も改訂されていくから)。今、家族とはこうあるもの、と言われているかたちは、100年前には家族ではなかったし、100年後どうあるか、わからない。
コロナによって変容した働き方にも感じたが、世の中に「絶対(ある/続く)」って、ほとんどないような。。。そのことは私を不安にさせるが、その分自由かなと思い、楽にもなる。ただ、絶対がないからこそ、いろんな視点であれこれ考えることが必要であろうし、自分なりのモノサシも必要であろうし、、、深くも広くももっと教養を身に付けていきたいなと思う、4月の始まりでした。


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