書く力

 今日はすでに4000字のレポートを書き終えた後なので、ここではさらっとだけ書くことにしよう。

 4000字はきつかった。しかし、思ったよりスラスラと文章が出てきた。途中は本の要約だったからというのもあるが、以前より文章をまとめる力であったり、自分の感想を書く力は上がったと思う。特に意識はしてないが。

 思えば昔から文章を書く機会が多かった。生徒会で生徒代表の送辞を書くこともあった。応援団員としてみんなにメッセージ的なものを書く機会もあった。今このような言い回しになったのも、半分応援団の影響があると思っている。

 書く力は正直才能でもあると思う。しかし、私のようにいろんな経験を経て、又は多くの本を読んで得られる場合もある。私の場合は本はめちゃくちゃ読んだわけではないが、ある程度は読んでいたし、あとは実践を繰り返して得たものだと思う。

 書く力は大事だ。私の場合は将来論文を書くことになるかもしれない。その時のために頑張ろう。ダメだ、これ以上は思いつかない。一日に使える書く力の範疇を超えてしまったようだ。今日はここまで。

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