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医学部編入生の医学部生活は孤独なのか?

おはようございます。今日は受験に1ミリも関係ない話をします。箸休め程度にご覧ください。

この記事は
・医学部学士編入受験生
・医学部再受験生

を対象にした記事となっています。


では本題に入り、結局のところどうなのってことですが…



答)人によります。

編入生同士、再受験生、同学年の一般生とに分けて簡単に書いていきますね。


・編入生と
編入生は大学で5〜20人と少人数ではありますが、僕の編入生同期はもちろん、上と下の学年の編入生のつながりがしっかりしており、1つ上の学年がその年の講義や実習、レポートについてなどを教えてくれる時間を学期始めに教えてくれます。またコロナの前は定期的に全ての学年の編入生で飲み会をして情報交換をしてました。
僕の同学年の編入生は薬学卒が多くて共通話題も多いですね。そのほかの学部出てる編入生とももちろん仲良くしてます。

・再受験生と
僕の学年は再受験生と編入生も仲良しで、コロナ前は定期的に一緒にお酒を飲んでました。僕の通っている大学は他の大学に比べて年齢に寛容な大学なので、再受験生は他大学に比べて多いです(一学年に10人以上いる学年もあるそうで)。現役生と話すのももちろん楽しいですが、同年代の話はやはりまた別の楽しみがありますね。

・一般生と
最初入った時はかなり不思議な目で見られました。でも僕の同期の一般生は優しくて、最初に仲良くなる場を設けてくれたりしてくれました。また、解剖学実習などの実習ではランダムに班が決まり、その際に一緒に実習を進めたり、実習終わりに一緒にご飯行ったりしてすごく仲良くなりました。班以外でも友達の友達と話していったりすることで、たくさんの同期の一般生と楽しく医学部生活を過ごしてますよ。

そのほかにも先生たちや、大学敷地内のお店の人たちや、部活の先輩後輩などとも関わりを持つことができて、前の大学と同じように楽しく過ごせますよ!



結論はやっぱりその人次第ですよ。歳が違うからと言って気軽に話しかけないってスタンスを決めてたら向こうもその空気を感じて話しかけにくくなってしまうものですよ。


僕個人としては、「一般生は年下だから子供っぽくて〜・・」みたいな感じで接するスタンスも良くないし、なんならそのスタンスの編入生は、編入生というより人として苦手ですね。笑


医学部に入って同じ学年になった時点で基本的に学ぶことは同じなので、上から目線は禁物ですよ。


今までの大学生活や社会生活をなんなく過ごしてきた人は編入試験合格して入学しても特に問題なく医学部生活を送れるでしょう。


では今日は以上にします。


医学部学士編入試験も終盤を迎えてますので頑張ってください!