見出し画像

高級賃貸(タワマン)を契約して後悔した過去について語ります

こんにちは。

今日は、私がまだ若かりし頃、ちょうど20年前くらいでしょうか。調子に乗って高級賃貸(タワマン)を契約して後悔した過去について語ります。

初めての高級タワマンの契約だったので、何も分かっていませんでした。
タワマンを契約しようとしている皆さんは、20年前の僕を反面教師に契約を考えることをおすすめします。

仲介手数料が高すぎる

画像2

当時、私はとある不動産仲介会社を通じて都内の高級タワマンを賃貸契約しました。
口のうまいセールスマンにのせられて、契約書を十分チェックせずにハンコを押してしまいました。

すると後日、敷金や礼金、家賃とは別に高額の請求書が送られてきました。仲介手数料です。50万円くらいだったと思います。

仲介手数料は、どの仲介会社もだいたい家賃の1ヶ月か半月分です。
なので、家賃の高い高級賃貸の仲介手数料は必然的にとても高額になります。

これは後から分かったのですが、全く同じ物件を仲介手数料無料で扱ってくれている不動産仲介会社も存在しました。見つけたときはとても後悔しました。でも不動産の業界ってそんなもんです。

僕のように高額な仲介手数料を払いたくない方は、以下のサイトから物件を契約することをおすすめします。なんとここに掲載されている物件は全て仲介手数料無料です!

TADAZERO不動産 | 仲介手数料無料の高級賃貸サイト

契約前にこのサイトに巡り合っていれば後悔せずに住んだのに...。

地震の揺れが半端ない

画像3

東日本大震災が発生してから9年が経とうとしている今でこそは、
免震構造のタワーマンションが増えましたが、私が最初にタワマンを契約した当時は、免震構造のタワマンは貴重でした。

当時は24階(?)に住んでいましたが、震度1~2であってもとてつもない地震の揺れを感じました。
体感としては、地上にいるときの震度4くらいの感じです。

その後は、地震に怯える日々を過ごしました。
地震の揺れの苦手な方は、免震構造のマンションに住むことを強くおすすめします。予想以上の揺れなので確実に後悔します.

ちなみに、マンションの地震対策に関しては、
・免震
・制震
・耐震
の3つがあります。

これらの違いに関しては、以下のサイトで解説してくれているので、気になる方は是非チェックしてみてください。

タワマンヒエラルキー(カースト)

画像1

タワマンの住人は、多かれ少なかれ、他人よりも上に見られたいという欲求が強い傾向にあります。(私も含め...w)
言い換えると、タワマンに住んでいる人は、ヒエラルキー意識が高いです。

基本的には、階が上であればあるほど、ヒエラルキー的に上位に位置するという考えの方が多いです。

マンション内の住人同士のお茶会の帰りに、エレベータのボタンを押すことが恥ずかしくなるなんて話も聞いたことがあります。

特に、マンション内のママ友同士の付き合いは、ヒエラルキー意識が顕著に現れます。ママ同士のヒエラルキーが、お子さんの友達関係に影響するなんてことはザラにあります。お子さんをお持ちの方はお気をつけください。。

周囲からの嫉妬

画像4

世間一般的に、「タワマンに住んでいる人」というのは、一般庶民とは違った特別な人であるというイメージが多かれ少なかれ存在します。

タワマンに初めて契約した当時の僕は、自己承認欲求の塊だったので、周りに契約したことを言いふらしました。

その結果、友達が激減しました。
タワマンに住んでいると言うと、「別の世界の人」と思われてしまいます。中には、あからさまに距離をおいてきた人もいました。

もしタワマンを契約したのなら、くれぐれも周りに言いふらさないように気をつけましょう笑

毎月の膨大な出費

やはり、タワマンに住んでいると、みるみるうちに財布からお金が出ていきます。

当時のアホな僕は、最初にタワマンに契約したときは、お金関連をざっくりとしか計算せずに勢いで契約してしまったので、住み始めてからの出費の多さに戸惑いました。

毎月お金がかつかつで、ギリギリの生活をしていました。
「貧乏なタワマンの住人 」というなんともダサい状態です。

これからタワマンを契約しようとしている人は、僕のようにならぬよう、
事前にきっちりと家計をシミュレーションしてから契約するようにしましょう。

家計のシミュレーションに関しては、リクルートが運営している大変便利なサイトが有るようです。ぜひご活用ください。

まとめ(大事なこと)

今回は、自己承認欲求の塊だった若かりし頃の僕が、タワマンを契約した際に後悔した5つのことについて語りました。

みなさんは僕のように勢いでタワマン(高級賃貸)を契約せずに、しっかりと準備して契約をしましょう。

契約前の準備に関しては、以下の記事でも紹介していますのでぜひ!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?