映画:「クーリエ:最高機密の運び屋」

原題:「THE COURIER」

金曜日に地元のシネコンでレイトショーを観ました。100人以上の座席は、私を含め3席のみの状態。遅い時間(21:45)からのレイトショーとはいえ、寂しい限りです。

シナリオは米ソの冷戦自体を背景にしたスパイものです。有名俳優さんの演技が素晴らしかったです。少し「アルゴ」とかを彷彿させますね。

私はこれまで映画館で観た映画はほぼすべてパンフレットを買うようにしていて、年を取ったらそれを読みながら、TSUTAYAで毎週無料でDVDを借りて(その頃には配信か?)過ごすことを目標にしています。。

先のそう長くない人生で、モノを集めることに罪悪感を感じるのも事実です。ライブのTシャツも買わなくなったし、一部の好きなアーティストを除いてCDも買わなくなりました。父の死にざまを目の当たりにして、自分も終活を真剣に考えなければなりません。

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