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テニスはやっぱり難しい。だからこそ楽しい。 vol.273

今日は初めて?かも知れない、テニスノート風ふり返りをしたいと思います。

というのも、このテニス日記に触発されたこと、自分のテニスについて言語化することってあまりないなぁと思い、書こうと思いました。

ここ1,2年、試合に出る機会もなくなんとなくテニスをやる機会も減っていたので、改めてテニス選手として、一競技者としてテニスと向き合ってみようと思います。

シングルスはやっぱり難しい

人数が少なかったこともあって、久しぶりにシングルスをしました。

シングルスはやっぱり難しいです、、、。

というのも、まず単純にコートが圧倒的に広い。

ダブルスであれば、1/3カバーすれば陣形としては事足りるのに、シングルスは全くもってそれが通用しない。

1/3しか守れない脆弱フットワーカーは、すぐにオープンコートを攻められてエースを取られます。

じゃあ、コースを打たせないようにセンターへとボールを集めます。

すると今度はそれはそれで相手の足を使わせないので、渾身の一撃が飛んでくるのです。

はい、もうなすすべなし笑。

サーブで優位を取ろうにも、週1プレーヤーのサーブなんてほぼ入れサーブ。

相手の体制を崩すことすらできません。

つくづくシングルスは難しいし、実力差を埋めるのには相当な戦術が必要だなと感じました。

後半はスライスとボレーを入れた戦術で、何本かいい感じのプレーはあったのですがまだまだミスも多いです。

普段から半面での動きだけですと、どうしても動いた後のショットの精度は落ちてしまいます。

ただの練習専門プレーヤーになっていたのに気づきませんでした。

日々練習あるのみ

もう、テニスが上手くなるためには日々練習あるのみなのでしょう。

しかし、仕事もしていてテニスもしたいとなると、正直今の週に1回のプレーが限界です。

週に1回のプレーだと、せっかく上手くなったり感覚を掴んでも1週間のうちに、前のレベルよりもさらに落ちてしまいます。

どうすればいいものか、、、。

部員に混ざりながら練習するというのも一つの手段なのでしょうが、なんとなくまだそこに自分がしっくりこないのもあります。

やはり、週に1回でもガッツリとテニスをする時間が欲しいのかも知れません。

それは部活でも、スクールでも友達とでも。

最近では便利なことでこんなふうにテニス仲間を募るサイトがあるようです。

まずはここで始めてみようかなと思いました。

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