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新春大予想!歴史から見る2023年プロ野球順位(セリーグ)~中日ファンに朗報!?~

皆さま、こんにちは!
新春なので余興として一つの題材について過去の流れから今年の結果を
予想をしてみたいと思います。

分かりやすいので、プロ野球セ・リーグの順位予想してみたいと思います。
この予想は全く科学的根拠や各チームの戦力分析を行うこと無く、歴代の卯年の順位から予想したものです。

ちなみに、皆さん過去5年間のセリーグ(1位、2位、3位の順)の成績はご存知かと思いますが以下の通りです

2022年:ヤクルト、DeNA(旧横浜(大洋))、阪神、読売巨人、広島、中日
2021年:ヤクルト、阪神、読売巨人、広島、中日、DeNA
2020年:読売巨人、阪神、中日、DeNA、広島、ヤクルト
2019年:読売巨人、DeNA、阪神、広島、中日、ヤクルト
2018年:広島、ヤクルト、巨人、DeNA、中日、阪神

となります。
巨人、DeNA、ヤクルトがある東のチームがやや優勢で、中日が低迷気味しょうか?

私の結論から言うと

私が調べた卯年の各チームの順位から見ると以下の通りとなりました!

本命:中日
対抗:巨人
大穴:広島

まずは1951年~2011年までの卯年のプロ野球セリーグの成績を振り返ってみましょう。

1951年

1位 読売ジャイアンツ
2位 名古屋ドラゴンズ
3位 大阪タイガース

4位 松竹ロビンス
5位 国鉄スワローズ
6位 大洋ホエールズ
7位 広島カープ

1963年

1位 読売ジャイアンツ
2位 中日ドラゴンズ
3位 阪神タイガース

4位 国鉄スワローズ
5位 大洋ホエールズ
6位 広島カープ

1975年

1位 広島東洋カープ
2位 中日ドラゴンズ
3位 阪神タイガース

4位 ヤクルトスワローズ
5位 大洋ホエールズ
6位 読売ジャイアンツ

1987年

1位 読売ジャイアンツ
2位 中日ドラゴンズ
3位 広島東洋カープ

4位 ヤクルトスワローズ
5位 横浜大洋ホエールズ
6位 阪神タイガース

1999年

1位 中日ドラゴンズ
2位 読売ジャイアンツ
3位 横浜ベイスターズ

4位 ヤクルトスワローズ
5位 広島東洋カープ
6位 阪神タイガース

2011年

1位 中日ドラゴンズ
2位 ヤクルトスワローズ
3位 読売ジャイアンツ(巨人)
4位 阪神タイガース
5位 広島東洋カープ
6位 横浜ベイスターズ

まとめ

各チームで分析すると以下の通りになります。(数が小さい方が良い)
中日:  1位1位+2位+2位+2位+2位=10
巨人:  3位+2位+1位+6位+1位+1位=14
阪神:  4位+6位+6位+3位+3位+3位=25
広島:  5位+5位+3位+1位+6位+7位=27
ヤクルト:2位+4位+4位+4位+4位+5位=23
横浜:  6位+3位+5位+5位+5位+6位=30

というこで卯年では1位と2位にしかなったことがない

中日が本命

次に1回だけ最下位でしたがその他の年はAクラスの

巨人を対抗

としたいと思います。

大穴は数字の小ささからすると阪神ですが、卯年に巨人の中日以外で唯一優勝している

広島を大穴

としました。

さあ、どうでしょうか?

阪神、ヤクルト、横浜ファンの皆さんゴメンなさい。
でも過去のデータからの推測なので、是非、予想を完全に裏切ってプロ野球のセ・リーグが盛り上がる熱戦が繰り広げられることを願っております。
因みに私は幼少期は巨人ファンでしたが、今はアンチに近く中日のファンでもありません。

今年の年末に是非、答え合わせをしたいと思います。

本日のサムネイルは、野球場で見に行ったプロ野球の写真です。
ここまでお付き合いいただきありがとうございました。

いつもありがとうございます!

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