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薫風日誌

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つれづれなるまゝに、日暮らし、硯に向ひて、心に移り行くよしなしごとを、そこはかとなく書きつくれば、怪しうこそものぐるほしけれ。我を知らずして外を知るということわりあるべからず。さ… もっと読む
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2020年4月の記事一覧

花束

アンパンマンの顔のように 身体の一部や命の時間を分けてでも、 生きていて欲しいと願う そ…