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センサー値クラウドモニタリング (ifLink JUST.DB連携)

ifLinkとJUST.DBを連携し、各種センサー値をクラウドデータベース(JUST.DB)で見える化します

株式会社ワードシステム
弊社は1998年に設立された地方自治体・官公庁向けのちょっとお固いシステム開発を手掛ける会社です。
IoT分野への足掛かりとしてifLinkオープンコミュニティーに参加しています。

本社(岡山県津山市)の事務所

■商品説明

【センサー値クラウドモニタリング】
この試作品はスマホ等のセンサーで取得した各種の情報を、クラウドデータベース(JUST.DB)にリアルタイムに登録するIMS(ifLink Module Service)です。
「Then側」IMSなので、色々な組み合が可能です。
センサー値をリアルタイム登録するため、閾値を超えた等の判断・分析をタイムリーに行うことができます。
また、一定期間のセンサー値の変化、位置情報との組み合わせによるイベントが発生した時(衝撃等)の状況把握等、活用範囲は幅広く考えられます。

開発中の為、はめ込み画像となっています

【活用例】
 ・コメントアプリと位置情報の連携による、ユーザー訪問状況の収集。
 ・ボタン(評価)アプリによる、簡易アンケート集計。
 ・環境センサーとの連携による、植物の育成環境調査。
 ・超音波センサーとの連携による、水位状況調査。
 ・振動センサーと位置情報による、重要荷物送付時の状態把握。
 ※組み合わせにより、色々な活用が考えられます!

■商品に込めた想い

色々なセンサーからの情報でifLinkのモジュールは動作していますが、その値は目に見えないですよね?
だったら見える化したら良いのではないかと考え、弊社が取り扱っているノーコード開発ツール「JUST.DB」との連携を開発しました。
各種値を見える化する事で、お客様自身で色々な気付きにつながり、そしてノーコード開発ツールという強みを生かして、お客様自身で活用範囲の拡大につながれば良いと考えています。

見える化

■開発秘話

弊社はサービサーという立ち位置でコミュニティーに参加しています。
サービサーはIMS等を組み合わせて最適なサービスを客様に提供する役割と考えています。
コミュニティ設立当初から参画しており、サービサーをいえどそろそろ何か起こさなければと考え、今回のShowCase向けにIMSを試作しました。
そして、今回のIMSは今年入社した新人が開発しています。
新人のスキルアップと、新人でもIMSが作れるのか?というチャレンジプロジェクトとしての開発でした。

チャレンジプロジェクト

■開発プロジェクト

プロジェクト名 :ifLink JUST.DB連携 開発プロジェクト
活動参加メンバー:
・北村 森夫(技術はないが志だけが高いです)
・小林 陽一(色々なお願いを快く?引き受けていもらいました)
・立石 保 (技術面での強い味方です)
・平元 嗣実(開発担当として、頑張りました) 

開発メンバー

■私にとってのコミュニティの魅力

色々な経験をもった人との繋がることができ、自身のスキルアップに繋がる「場」です。
やれば何か起きる。やらなければ何も起きない。

つながり・協業

■関連サイト

【JUST.DB】
 https://www.justsystems.com/jp/products/justdb/

【お問い合わせ先】
 株式会社ワードシステム
 岡山県津山市鍛治町37番地
 0868-23-1820
 https://www.wordsystem.co.jp/  お問い合わせよりご連絡下さい。