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Game of thrones ファンにお勧めKingdom of heaven

洋画や海外ドラマが好きで、1か月に2-4本位映画館で映画を見ています。今は膝を悪くして、お医者さんに外出禁止と言われたため、見た映画の感想を書きたいと思います。

リドリー・スコット監督のキングダム・オブ・ヘブンは、2005年5月22日に映画館で見ました。夫婦の日だったため、一人1000円で映画を見ることができたようです。十字軍を描いた映画ですが、ニュースで問題になっているイスラエルは、昔から紛争が絶えない土地だなと思います。

登場している俳優は
オーランド・ブルーム(バリアン 主人公 フランスの鍛冶屋 エルサレムでサラディンと戦った実在の騎士がモデル。)
エバ・グリーン(シビラ エルサレムの王の妻。ボンドガールのイメージが強い)
リーアム・ニーソン(ゴッドフリー バリアンの父)
ジェレミー・アイアンズ(ティベリアス バリアンに使える。イケオジです。
エドワード・ノートン(実在したボードワン4世。マスクをしているためエドワード・ノートンの顔は見られません。当時はマスクはしていなかったとか)

ロードオブザリングでオーランド・ブルームのファンになりましたが、今となってはジェレミー・アイアンズの方が素敵だなと思います。

この映画は先日スカパーで途中まで見ましたが、夫がディレクターズカット版を持っているので改めて見直しました。

毎晩のようにGame of thronesを1話ずつ見直していますが、Kingdom of heavenに描かれる世界にそっくりだなと思いました。戦闘シーンの火花が飛んでくる光景などです。Game of thronesに出演している俳優もこの映画に出ています。ニコライ・コスター・ワルドウ、イアン・グレンを見つけた人はいますか。

モロッコなどで撮影されたようですが、スペインのアラゴン地方のお城も使われたようです。
#キングダム・オブ・ヘブン #リドリー・スコット


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