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山手西洋館 世界のクリスマス2023年

膝の調子が治っていませんが、2回に渡って山手西洋館のクリスマスを見てきました。このコースを歩くと1日に1万8000歩は歩くことになるので、足を痛めている人は無理をしない方がいいです。西洋館の室内は、エレベーターはなく、階段です。今回撮った写真は(タイトルの写真は別の方の物です。)自分のブログかインスタで使った物もあります。

山手西洋館の素晴らしいところは、入場がすべて無料なことです。赤レンガ倉庫のクリスマスマーケットなどのイベントは、入場料が500円かかります。(アプリをダウンロードすると300円ですが。)クリスマスの気分をゆっくりと味わうのなら、山手西洋館に足を運ぶことをお勧めします。

ブラフ18番館

JR石川町から大丸谷坂を上って5分位の所にある建物です。スウェーデンをテーマにしたクリスマスの装飾がされています。この建物は元司祭館でした。私が通った大学は、キャンパス内にSJハウスと言う先生方(外国人の神父)の住まいがありました。SJハウスには、特別な機会があるときしか入る機会がありませんでしたが、入ると心が落ち着きました。ブラフ18番館も似たような雰囲気があり、西洋館の中では一番好きな場所です。

冬の長い北欧で作られる手仕事の馬。幸運を呼ぶと言われています。


外交官の家

外交官の家は、ブラフ18番館の隣にあります。12月なのに庭園には花が沢山咲いていました。

庭園の噴水


ベトナムがテーマ

外交官の家のテーマはベトナムでした。スタッフの方は、ベトナムの衣装を着ていました。ティールームでお茶や軽食を取ることができます。でもケーキなどを食べるなら、元町のおいしいお店に行くことをお勧めします。のだめの漫画にもこの建物が登場するようですが、私は見ていなかったのでわかりません。

山手234番館

山手234番館は、ペルーのクリスマスをテーマにしていました。このツリーにはリャマが飾られているようです。スペイン語を話す方なら、受付をしていたペルー人と話してみると面白いかも知れません。フォルクローレの演奏がありました。

ベーリックホール

ベーリックホールは、オーストリアをテーマにしていました。私はウィーン警察犬REXと言うドラマが好きなので、ベーリックホールの装飾はわくわくしながら見ました。

山手西洋館を見たとき昼食を食べた場所は、1回目は、赤レンガ倉庫内のオムライスの店とタルトの店、2回目は、新山下のコディーズと言うハンバーガーショップと元町ユニオンの喫茶店です。


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