ガーッと追い込むタイプとコツコツやるタイプ

世の中には、ものごとを
ガーッと追い込むタイプ

コツコツやるタイプ
がいます。

良い例に夏休みの宿題があります。
約1ヶ月の休みの中で、
序盤は浮かれて遊び呆け最後の1週間くらいになってやり始める人

先を見越して休みの始めから少しずつ片付けていく人
がいます。

みなさんはどちらでしたか。

ちなみにぼくは後者でした。
今も変わらずコツコツタイプです。(心配性なので。笑)

コツコツタイプのぼくからすると、
ガーッとタイプの人を見るといつも
「よくあんなに短期間に集中力上げてできるなあ。」と感心します。
短期間で及第点をもらえるクオリティに持っていくのは
とてもではありませんがぼくにはできません。

さて、この2つのタイプ
どちらが良いのでしょうか。
優劣をつけたいわけではありませんが、気になったので綴っておきます。

一般的にはコツコツやる方が偉いなどと言われがちですが、どうでしょうか。
上でも述べましたが、ガーッとタイプの集中力はハンパではありません。
コツコツタイプの3分の1程度の時間で仕上げてしまいます。


さてここでのミソは
達成できるゴールが明確にある
ということです。

おそらく
まだ見ぬ未来の達成できるかどうかもわからないことに対しての姿勢は
コツコツタイプの方が優れていると思います。
先を見越した将来的な自分の理想像を描く力がありますし、何より努力家です。
しかし
ここではあくまでもゴールがあります。
つまり目標を達成しさえすれば評価は同じ。

となると期限さえ守れれば、ギリギリになってからガーッと追い込もむのでも
変わらないのではないでしょうか。


どちらが優れているかわからないので、
疑問形で終わります。
というか上でも述べたように優劣をつける気はありません。それぞれの個性だと思うので、その個性を存分に活かして欲しいと思うまでです。



#人生観
#死生観
#ガーっとコツコツ
#イのホンネ

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