132日目 東部アイスランドへ行ってみよう①
のだけんです。
アイスランドの話の中心は、私たちのビジネス拠点となる首都Reykjavik界隈の話となってしまいます。
Reykjavikはアイスランドの西側にあるレイキャネース半島の付け根にあります。
このレイキャネース半島周辺に人口の大半が集中しており、逆にその他の地域は地方都市というよりもほとんど村程度の人口の街が中心となります。
その中でも縁遠いエリアが、東部アイスランド。
首都からは700km離れており、日本で言うと直線距離で東京都庁からG7の開催された厳島神社までとなります。
高速道路を通っても時間もかかるし遠いですが、アイスランドにはハイウェイは無いので一般道を通ることを考えると遥か彼方の土地。
だからこそ、私もまだ行けていない未到の地。
東部アイスランドは、多くの漁村と独特のレイヤーケーキ状の地層が特徴の山岳など変化に富むフィヨルドの東沿岸部と、なだらかな平地の農地、トナカイが住むハイランド、氷河から流れ出る泥混じりの濁った河川、そして国内最大の森林などに代表されるヴァトナヨークトル氷河に繋がる広大な内陸部で占められていて、自然豊かで私たちが今まで見たことのない形式が広がっていそうな感じ。
中心はエイイルススタジル。アイスランドで3番目に大きい湖ラーガルフリョート湖畔の商業・農業・工業の中心都市で空港もあります。
ただ人口は約1,700人。
う〜む行ってみたいと思いませんか?
明日はもう少し詳しく見ていきます。
また明日。
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