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491日目 ドンノバード

のだけんです。

シャルルドゴール空港にて、飛行機待ちのひと時にビールを飲もうとバーへ。

ここで対応してくれたウェイターさんはとても話好きで面白い。
聞けばバングラデシュから家族と共に働きにきているとの事。

バングラデシュはベンガル語が中心のようですが、インド同様、民族など細かく分かれているため英語がコミュニケーションを取る手段として使われています。

この点は、英語を苦手とする日本人にとっては羨ましいと感じる一方、自分たちのアイデンティティーのベースである言語だけで生活できる日本は他の国の方にとって羨ましいと感じるかもしれません。

ベンガル語でありがとうと言う意味のধন্যবাদと言うととても喜んでくれました。
やはり言語は面白いと感じつつ、ビールを一杯、いや二杯、ついでにワインも…

また明日。

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