534日目 CO2
のだけんです。
室内外問わずですが、光合成をするために必要なものは水とCO2。
ということで嫌われ者のCO2も食物の光合成、そして育成の一役を担っています。
私たちのいちご生産にもCO2は不可欠ということで、CO2をボンベで購入しています。
これがなかなかいい値段するのです。
さらに、ボンベのレンタル料と往復の輸送量も含めるとCO2にかなりのラ
ニングコストがかかります。
これはなんとかせねば!ということで、大気からCO2を抽出して植物に供給できる機械を発見。
これを動かすために必要なものは電気。
その電気を生み出すためには原子力や自然エネルギー以外はCO2を強制的に発生させますのでなんとも皮肉なものですが、アイスランドとなれば話は別。
この機械の検討に入りました。
詳細は追ってまた。
また明日。
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