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229日目 アイスランド居住申請2

のだけんです。

居住申請には弁護士のサポートが必須!の理由は単純で「申請に必要な情報が少ない」こと。

海外からの居住は主にヨーロッパ圏の方々を想定しており、それ以外の国からの受け入れは非常に厳格。
それ故に、弁護士を雇用できる程度の生活を担保できる資金や資産を持っている人が申請できるようになっているのかもしれません。

弁護士でなくとも申請はできるのですが、本当に情報が少ないのでアイスランド居住の方でもこのような申請に精通した人でしかわからない情報なども必要。
当初は自力でやろうとしましたが、記載漏れによるリードタイム増大なども懸念されたため、最低限の費用で弁護士へ依頼しました。

最低限というのは、
・申請に必要な最低限の情報の提供依頼
・申請書やその他関係機関のサインが必要なものは自分でアプローチする
・書類の最終チェックのみ依頼
のみというカタチで進めました。

明日からは必要な情報を記載、弁護士に頼らずとも申請できる程度の手続き方法を備忘録的にお伝えします。

また明日。

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