SNSと著作権・肖像権 noteでは?
SNSというのは、情報発信・取得にマメな人がやるもので・・つまり私とは距離があるものだとずっと思っていた。
だけど、知り合いがユーチューバーになったり、仕事上の情報収集でYouTubeが必要になったり、・・何よりnoteを始めてしまった。
そこで気になるのが著作権・肖像権。
図書館や公民館などで活動してきただけに、著作権・肖像権についてはとても厳しく躾けられた。
使っていいイラスト・画像はこれ、
表紙は紹介していいけれども、中身は一切NG、
文献、記事を引用するときは出典と引用範囲を明示すること。
引用は公的資料など出所が確かなもの、閲覧制限がないものから。
ところがYouTubeなどSNSを見てびっくり。
芸能人の昔の画像の再掲載、スポーツ選手の試合を撮影して記事にする。
(しっかり再生回数あって、しっかり稼いでますね)
え、これって本人に許可もらってなくていいの?
(著作権・肖像権の適応外なの?)
話題になるのはいいことだから許されるの?
X(旧Twitter)にはリツイートといって拡散機能があるという。
え・・人の作ったものを他の人に送っていいの?
SNSの世界はわからないことだらけ。
いい記事があって、自分の記事の中で紹介したいなっと思う時はある。
noteではコメントや、クリエイターさんに直接聞ける機能があるので、
「紹介していいですか?」と聞いてから記事を紹介できるので安心。
だれかわかりやすく説明してくれないかしら、と思っていたら、
色々と書いてくれているクリエイターさんをnoteに見つけた。
その中から一つ記事をご紹介。
選挙活動を閲覧数稼ぎにするユーチューバー。
人の顔や経歴をネットで晒して広告収入を稼ぐ人。
記事に広告が貼られていて、閲覧数に応じて広告収入が入る仕組み。
そんなのに出てくる公告のものなんて買いたくもない。
好きだったものにも嫌気がさす。
第一、肖像権や著作権などの違反ではないの?
ネットの環境はとても便利で、google先生に聞くと知りたい事がすぐわかる。
SNSはとても便利で、私のように狭い世界で生きている人間でもnoteでたくさんの人と文通しているようにつながれる。
中々会えない人の近況を少しでも知ることができる。
ネットは顔が見えない世界だけど、
その先に人がいるのは普通のお付き合いと変わらない。
どうかSNSが恐ろしいものでなく、安全にやり取りができる世界であって欲しい。
※ じゃないと私のような粗忽ものはおちおちと楽しめません。
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