情報リテラシー論第10回「テレビの衰弱と動画メディア」レポート、復習参考サイトまとめ

皆様こんにちは。

早いもので後期の授業も10週目を迎えました。

前回のブログを共有してくださった方がいたようです。ありがとうございました。

私もテストに向けて皆様のブログで復習していきたいと思います。


今回の授業はこちらの動画から始まりました。

YouTubeでは予告編の視聴、購入、レンタルが可能です。


今回の講義を受けてジブリについてブログを書かれた方はいらっしゃるでしょうか。

幼い頃、眠い目を擦りながら観た金曜ロードショーのジブリは私にとって特別な体験でした。

成長するにつれジブリ映画を観る機会は減ってしまいましたが、

他者(自分と異なる存在)との距離や関係。

成長と喪失。

人の脆さ、醜さ。

それでも逞しく生きることの美しさ。

ジブリは多くを教えてくれたように思います。

アートは人の営みから生まれるのですから、私は人くさい作品が好きです。

現代では地上波での放送が難しくなったジブリ作品があることを悲しくも思いますが、映画とは本来書籍などと同じく手を伸ばしそれを求めた者に開かれる世界であるのでジブリが映画に還ってゆくことに言表し難い興奮を感じている私もいます。

皆様の意見を見ることのできるブログがありましたら、楽しみに拝見させていただきます。


話が脱線しましたが、今回もいくつか参考サイトをまとめてまいります。

YouTube最古の動画

『ミー・アット・ザ・ズー』(原題:Me at the zoo)とは、動画投稿サイトYouTubeに投稿された最初の動画である。この動画は2005年4月23日20時27分(PDT。UTCでは2005年4月24日3時27分)[1][2]に、YouTubeの創設者の1人であるジョード・カリムが「jawed」というアカウント名で投稿したもので、カリムの高校時代の友人であるヤコフ・ラピツキー (Yakov Lapitsky) によって撮影されたものである[3][4][5]。

皆さんはこちらの動画をご覧になったことがあるでしょうか。

こちらはYouTubeに投稿された最初の動画で、YouTubeの創設者の1人であるジョード・カリムによって投稿された者です。

レポート作成にあたっては、"Me at the zoo"以降の動画配信の歴史をまとめてみるのもいいかもしれませんね。

この動画が投稿された経緯とその後のGoogleによるYouTube買収までの歴史が約3分でまとめられた動画です。大変見やすく、こちらも参考になると思いましたので共有させていただきます。

全く知られていない日本最古の動画

日本で初めて投稿されたYouTube動画(2005/06/27投稿)は、こちらの”First time jump on wakeboard ウエークボード”という動画。しかしこちらの動画は2021年12月5日現在、147,541回しか再生されておらず、あまり知られておりません。

関連記事がほぼ見当たらず、評価を得やすいかと思われますのでレポートの参考に是非。


定額制動画配信サービス コンテンツ別週間ランキングTOP20(2021年11月第4週)

1位は『鬼滅の刃』がランクインしました。現在、放送・配信中の『テレビアニメ「鬼滅の刃」無限列車編』の後押しを受け、7週連続の首位獲得となります。視聴者数ptは前週の144ptから145ptと横ばいとなりました。2位に入ったのはAmazonプライム・ビデオのオリジナル番組『バチェラー・ジャパン』。3位にランクインしたNetflixオリジナルの実写ドラマ『イカゲーム』との差はわずか1pt未満と、僅差での2位獲得となりました。『バチェラー・ジャパン』は、11月25日(木)に最新「シーズン4」の配信が始まったことに伴い、前週84位から急上昇しました。新作に対する注目の高さが伺われます。視聴者の内訳をみると、男女比は2:8と女性寄り、年代別では20代、30代、40代を中心に高い視聴数ptを集めています。

韓国の動画配信サービス「TVING」日本進出へ

TVINGは、韓国の大手エンターテインメント企業「CJ ENM」から2020年に独立した動画配信サービスで、韓国のテレビチャンネルtvNやJTBCなどの番組を中心に配信している。日本では新型コロナウイルス感染症流行以降、主に米国の動画配信サービスNetflixを通して韓国ドラマを見る人が増えたが、特に人気を集めた『愛の不時着』はtvN、『梨泰院クラス』はJTBCで放送されたドラマだった。近年はこの2つのチャンネルが多くの高視聴率ドラマを手がけている。

動画配信サービスはアニメ、韓ドラが不動の人気

「〇〇オリジナル」の流れを作ったNetflix

「3大動画コンテンツと呼ばれる映画、アニメ、韓流ドラマに関して、当時は使用されている音楽やタレント声優など、権利関係の問題でバリエーションを豊富に揃えることができませんでしたが、デジタル配信が認知され、権利整備が急速に進んだことで各社も差別化しやすくなった。海外ドラマをアグレッシブに集めた『Hulu』やフジテレビ公式の動画配信サービス『FOD』といったプレイヤーも市場の活性化に寄与したと考えています」
「これから鍵になるのは『映像+α』の付加価値。要はひとつの動画コンテンツから派生するEコマースや電子書籍、ゲーム化など横展開できるコンテンツパワーがあるかどうかが大事になってくるでしょう。

最後に紹介したyahooニュースの記事は特におすすめです。動画配信のこれまでやこれからがとても詳しく書かれているので是非皆様もご覧ください。今週は未来の動画コンテンツの提案記事などを書かれる方もいるかも知れませんね。皆様のブログを見るのが楽しみです。

では、今回はこの辺りで失礼いたします。

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