情報リテラシー論第11回「テレビの衰弱と動画メディア」レポート、復習参考サイトまとめ【番外編】
皆さんこんにちは。
とうとう長岡にも雪予報が出ましたね。
暖かい地域から進学を機にこちらへ越してきた方も多いと思います。
病気や事故に気をつけて過ごしましょう。
今回の冒頭の動画について、皆さんはどうお考えでしょうか。
是非ご意見お聞かせください。
放送当時のネットの意見はこちらから↓
突然ですが、今回は番外編です。
やらせてください、書店紹介...!
アートやデザインを学ぶ皆様へオススメの厳選された書店を、毎月3〜5万円ほどアートブックや芸術論、哲学書を購入する私が自信を持ってご紹介いたします。
卒業制作の壁にぶつかった際や人生に息詰まった際に必ず役に立つと思いますので是非ブックマークやお気に入り登録をしてご覧ください。
全造形大生必須の保存版です!
おすすめ書店
BOOK AND SONS はタイポグラフィを中心とした
グラフィックデザインの本を扱う古書店です。
学芸大学駅から数分歩いた住宅街にひっそりと門を構えます。
欧文、和文問わず、オーナーが一冊一冊厳選した本を取り揃え、
タイポグライフィ関連アイテムも取り扱っていく予定です。
学芸大学駅周辺の散策がてら、お気軽にお立ちより下さい。
dessin(デッサン)は中目黒にある古書店です。子どものための絵本から、大人も楽しい絵本、画集、写真集など、ヴィジュアルがメインの本を主に取り扱っています。2Fにはギャラリースペースがあり、アーティストの展示や、個性的なショップの出張販売などを定期的に開催しています。2012年に東山にオープンした店舗は、2017年4月5日に上目黒に移転いたしました。 デッサンという店名は、本を読んだあとにその本のページを見ながら絵を真似てノートに描いてみる、という小さな頃の経験から着想を得て名付けました。弊店の本が、絵を描く、写真を撮る、もしくはまた別の何かのきっかけになれば幸いです。
〈book obscura ブックオブスキュラ〉は、写真集の古書・新刊を取り扱う本屋です。写真家というアーティストによる作品集やプリントを取扱い、不定期で展示も開催しています。また、自社刊行の出版物の編集・制作も行っています。
ON READINGは、“感じる、考える人のための本屋”です。
『戦争に反対する唯一の手段は各自の生活を美しくしてそれに執着することである』と、吉田健一は書きました。
しかし現在において、戦争に限らず、困難な状況を生き抜くための唯一の手段は、『各々が世界をみる目の解像度を高めることである』と思います。
色んなレイヤーで、様々な立場にたって、この世界をより豊かなものとしてみてみる。
そのための、何かを感じたり、疑問に思ったり、考えるきっかけとなるような、多様な価値観を教えてくれる本を、新刊、古本問わずセレクトしています。
併設するギャラリースペースでは新進気鋭のアーティストを中心に、様々なジャンルの企画展示を開催。
また店内にて、ライブやトークイベントなども不定期に開催しております。
BOOK MARÜTEは、四季折々の瀬戸内が見える古い倉庫街「北浜アリー」の中にあります。写真集やアートブックを中心に取り扱いをしている小さな本屋です。
IACK(Institute of the Arts and Communication)は2017年に、写真家の河野幸人のアトリエとして設立されました。その後「開かれた書斎」というコンセプトのもと週末に一般開放を開始。ギャラリーとして企画展や、現代写真を中心とした国内外の作品集の展示/販売、国外独立系出版社や自費出版作品のディストリビューション業務を行っております。ディストリビューションを行うタイトルはカテゴリー欄、「Distribution」よりご覧いただけます。詳細はメールよりお気軽にお問い合わせください。
ユリーカは、美術書籍専門のオンライン書店です(実店舗営業は行っておりません)。主に海外で出版された書籍(ヴィジュアルブック)を扱っています。
ファッション、アート、写真集等のアートブック買取と販売、洋書新刊販売のウェブショップ
crevasse(クレバス)は茨城を活動中心にするZINEのナノ・パブリッシャーです。オンラインのセレクトショップをベースにして、国内外のアートブックフェアに積極的に参加し、現地でまた新たな“crevasse=深い谷にいる”アーティストとその出版物を発掘するなどしています。
shashasha/写々者は、日本とアジアの写真を世界中の人々へより広めることを目的とし、2012年に設立されたオンラインフォトブックコレクションです。
当初はiPadのアプリを通して閲覧できるオンラインアーカイブでしたが、フリーや大手に所属している芸術家や出版社がより顧客を拡大できるためのプラットフォームを提供できるオンラインウェブストアに成長しました。shashasha/写々者の軸となる目的は、日本とアジアの写真の繋がりを促進できるようなプラットフォームの提供です。地域の枠をこえて写真のもつ豊かな文化へとつながる道の提供をめざしています。shashasha/写々者の写真集コレクションは、希少価値の高い廃版となっているものから現代的なものまであります。コストを最大限に抑えて皆が簡単にアクセスできるようなスペースを提供することで、芸術家と出版社の両方をサポートし、ダイナミックで拡大し続けている写真の分野において積極的な役割を果たしています。
今回ご紹介させていただいた中にはギャラリーを併設している書店も多くありますので是非長期休みを利用して足を運んでみてください。
おすすめ書店<新潟編>
本には「本当」のことが書いてあります。探し続けていたものが、気付くといつもそこにあった。漠然とした考えを、100年前の人が証明してくれた。私やあなたなりの「本当」を導き出すきっかけを与えてくれるその本達はなにも声高に叫んだりしません。いままでもこれからも変わらず静かにそこにいます。毎日の「くらし」の中に、私たちのいるこの「まち」に。「本」と「人」、偶然出会う風景がいつもそこにある喜びを。そんな思いからはじめる街の中の小さな本屋、北書店。
長岡駅近くにある、1994年オープンの古書店。店内には、映画関連の本を中心に、アート、演劇、音楽、コミック、などさまざまな分野の本が所狭しと並べられている。
日本海十大港と呼ばれた直江津には、古来よりさまざまな国や地域の産品が届きました。遠く北海道から船で運ばれてきた「にしん」もその一つです。乾物の身欠きにしんは、昆布巻や煮物になって、港町の祝膳や食卓を飾りました。一方、身欠きにしんを作る際に捨てられるアラは、漁場の釜で炊かれ油を絞り、〆粕という肥料になります。直江津港で下ろされた〆粕は、上越の水田にすき込まれ、雪解水とともに地力を整え大地を養い、日本有数の米どころを育みました。そんな、食卓を彩るだけではなく、土壌から上越の米づくりを支えてきた「にしん」のように、無印良品は直江津の日常にすき込まれ、くらしの肥料となり、歴史ある港町のお役に立てるとうれしいのです。
新潟駅南口から降りてすぐのところに、日本海最大級の本のテーマパークがあるのをご存知ですか?その名も「ジュンク堂書店新潟店」。2つのフロアにまたがって広がる5,280㎡もの広い店内には、背丈を覆うほどの高い木のような棚が立ち並んでいます。その木々の間を進んでいくと、スピード感あふれる文芸書のジェットコースターや、迷い込んでしまうほど生い茂った文庫の森、偉人たちが生み出してきた哲学の泉、各国の文化が味わえる洋書のレストラン、親子の時間を大切にする児童書のメリーゴーラウンド……様々なアトラクションがあなたの好奇心をくすぐります。このテーマパークに迷い込んだら最後、時間が経つのも忘れて、本たちの魅力に惹きこまれてしまうでしょう。家族や友人と来てももちろん、ひとりで来ても十分に楽しめる、万能な「ジュンク堂書店新潟店」では入場料はいりません!何度でもご利用いただけます。時には人生を変えるきっかけにもなる「本」。そんなあなたにとっての大切な存在を「ジュンク堂書店新潟店」に探しにきませんか。100万冊もの本たちがあなたとの出会いを待っています。
つい熱が入ってしまい更新が遅れてしまいました。
本との出会いはわたしたちを豊かにします。
この記事を多くの方に読んでいただけたら嬉しいです。
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