情報リテラシー論第8回「位置情報で激変の生活習慣」レポート参考サイトまとめ

今回からはより見やすいよう内容をアップデートしてお届けします。

早いものでもう後期の授業も折り返しですね。街はすでにクリスマスムードになり、一段と冷え込みが厳しくなってまいりました。皆様どうかご自愛ください。あたたかくして過ごしましょう。


今回の授業はこちらかの動画から始まりました。

放送日は2014年11月30日ということで、スマホの普及率が上昇した現在はより注意が必要でしょう。

番組について、過去に横田先生がブログで解説されています。レポートの参考になりますので是非ご覧ください。最新の関連記事へのリンク集もあり、とても見やすくなっております。


今回からはトピックごとに参考サイトをまとめてみます。

より良いブログ作成のため、改善案がございましたら是非お気軽にコメントください。


「ハッキング、のっとり」について

Wi-Fiの代表的なハッキング方法は2つ                  Wi-Fiを使ったハッキングには、大きく2つの方法があります。
マンインザミドル:偽装したネットワークに誘い込む方法
スニッフィング :直接ネットワークに入り込む方法
Wi-Fi ハッキングの被害から身を守るには                  ①信頼できない公衆Wi-Fi は利用しない
②SSL化(暗号化)されたツールを利用する
③ブラウザをいつも最新の状態にアップデートしておく

以上のような基本事項がやさしく解説されています。レポートを書き始める前に授業の復習も兼ねて目を通すと良いかもしれませんね。


今回の授業でも多く名前が出たLINEが公式サイトでスマホ乗っ取りの被害や対策、確認方法などを項目ごとに細かくまとめています。授業を受けて実際にご自身のスマートフォンの設定を確認しながらレポートを作成する方も少なくないと思いましたので紹介します。レポートの内容にお困りの方は、このサイトの項目に従って重要事項や感想をまとめてみると綺麗なレポートを作成できるかもしれません。参考までに。


「位置情報、GPS」について

今回の授業の大半はこちらのトピックについてでしたね。いくつかまとめてみます。

まずは位置情報サービスの概要についてです。ステマを含まない優良記事があまりございませんでしたのでWikiを。(逆に優れた記事を書けばGoogleからの評価を受けられるかもしれませんね)※Wikipediaからの引用にはご注意ください。


通常の検索エンジンは、パソコンやスマホなどに「クッキー(Cookie)」を使用したりIPアドレスを使用し、ログイン情報や過去の行動記録を保存したりすることでユーザーに対する検索結果や広告の最適化を行うのが一般的です。一方、DuckDuckGoはユーザーの個人情報や検索履歴を保存しないことで、ユーザーがプライバシーの観点から安心して使用できる設計となっています。   DuckDuckGoの構造や使用感はどのようなものなのか、検索エンジンの代表格であるGoogleとの比較から検証していきます。

続いてはDuckDuckGoについて。こちらのサイトを参考にGoogleとの比較をまとめると良いレポートになるのではないでしょうか。私も実際の使用感が気になります。どなたか検証いただければ幸いです。


最後に紹介するのはコレと決めていました。セカイカメラについてです。先日のFacebook改名のニュースを受け、これからの時代に向けたAR、VRサービスについて考えることは長岡造形大学という研究機関に所属する我々にとって避けられないことであり、これらの研究は非常に有効なものとなり得るでしょう。是非皆さまの考えをお聞かせください。情報リテラシー論の授業レポートから世界を変えるアイデアが生まれるかもしれません。デザイン大学×情報リテラシー論の起こす化学反応を楽しみにしております。ロマンですね。

Metaについて。みんなで見たい内容です。ワクワクさせられるページになっているので是非。


それでは今回はこのあたりで失礼いたします。


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