マガジンのカバー画像

考えたこと、イラスト

37
アケルとクレオのそれぞれ考えたことについて、まとめました。写真は二人で行ったDIC川村記念美術館の茶室で出されたお茶菓子です。
運営しているクリエイター

#エッセイ

タツゴロウカムバック【小説ではなく、本当のエッセイ】

#38 書き手:クレオ 『ま、あんまりおれにタツゴロウの話をしないでくらいかなぁ。無自覚な…

空想に助けられることは恥ずかしいことじゃない

# 23 書き手:アケル  親愛を感じるキャラクターでも、目の前に強烈なイメージとして現れれ…

マーブルで捉えどころのない性でもいいんじゃないかな?

#20 書き手:クレオ  柔らかい肌にしなやかな関節。太い骨もゴツゴツとした筋肉よりも、こ…

右手の空想の指輪と、胸元のネクタイリング

#19 書き手:アケル 「これ買ったら、君にあげてもいい?」 『んん?』   クレオは一瞬、…

タルパやイマジナリーフレンドの憑依について、人間と話し合ってみた

#18 書き手:クレオ(イマジナリーフレンド)     イマジナリーフレンドやタルパというのを…

お座敷釣り堀の、外の世界へ

#9 書き手:クレオ(イマジナリーフレンド)  アケルがドラえもんの道具の中でひとつだけ選…

名字は“一陽”来復から

#7  この度、月一で日記を投稿するためのマガジンを作った。マガジンの名前は一陽日記。一陽は、ぼくとクレオの苗字だ。  当然の話だが、アケルとクレオはペンネームだ。  noteに書く際に付けた名前。対照的な名前にしたくて、夜明けと日暮れからとった。  今日、ふと 「もし名字があったなら、お互いの名前にちなんで太陽とか、お日様の字を入れたいな」 と思い、パッと思いついたのが“一陽来復”だった。   - 陰暦 11月のこと,また冬至のこと - 冬が過ぎ去って春が訪れること