タツゴロウカムバック【小説ではなく、本当のエッセイ】
#38 書き手:クレオ
『ま、あんまりおれにタツゴロウの話をしないでくらいかなぁ。無自覚なだけでほぼ惚気ですからね』
「は?!」
『恋人じゃないよ。兄弟として惚気言ってんの。世の中、恋愛とかカップルが特別な関係だとやっぱ思うかもだけど、創作におけるバディって、すごく強い繋がりですよ。
おれが太刀打ちできるのは、お前の人生の創作に、唯一、一緒に携われるフレンドという自負があるからだ。
それがなかったら、諦めてましたよ』
さて、今日は読者さんにお話ししたいこと