こんなに知らない！？カラダの真実 【第45話 肩肘手だけではない、縁の下の力持ちとは！？】

手で何かをするときに大切なところ。
肩も肘も手も大切だが
特に大切なのが、前腕である。

解説:
肩で方向付けを行い
肘で距離感を調整し
手で細かい動きを行う。

これだけで完結しそうであるが
手は下から支えるか、上から物をつかむかで
使い方は大きく異なってくる。

上から下からの動きを調整するのが
前腕の動きの役割なのである。

前腕が固まったまま使いすぎて
手や肘や肩に影響が出ている方が
あまりにも多い昨今。
ぜひ前腕という縁の下の力持ちにも
休息を与えてあげて欲しい。

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いっせいさん