先日、私の本を購入してもらった人に感想を求めた。
まだまだ購入者に関しては少なく、今回の方々はInstagramにて繋がった後、購入してもらった方々だ。
感想を求めた中で二人から返答があった😁
とても有難いことだ。
1人目は
ストーリー面白かったです。
ただ少し分かりにくいところもありました。
私の理解力が低いからかもしれないんですけど、、
という形でした。
理解力は決して低くない訳で、自分で読んでてもそこまでくどく書かなきゃいけなかっただろうかと思う場面はある。
それは読みにくく、分かりにくいかもしれないなと思った。
場面を描く、文章で説明する際の取捨が難しい。
でもストーリーは面白いのだ。
そこはすごく良かった😊
そこがダメだったらもう「アカンやろ」となるから。
もう1人。。。
つまらなかったということではないんです。3回読んだし。
私が勝手に想像していた感じとは
違っていただけで
って言うとまた誤解されてしまいますね。すいません。
人が『あの方にとって邪魔な方が』次々に、それも簡単に、死んでいくのが何となく辛くて。
お話として読んではいるけれど、現実の世界でも、絶対にないとは言えないかな。と考えるようにもなりました。
まわりで色んなことが起こるので、いっぱいいっぱいで、、。
だから私個人の問題なんです。
分かりにくくて、ごめんなさい。
今日は取り敢えず、それをお伝えしたかったです。
毎日、お天気の変化に体調を崩しやすい季節です。
どうぞお身体を大切に。
穏やかにお過ごしくださいませ♡
こちらは本文ほぼそのままコピーしました。
まず3回?3周読んで貰えたこと。
とても嬉しいです。
しかし、内容的に人が殺されてしまうものですから。
しかも総理の下での暗殺部隊ですから、その総理の邪魔になる人物が自殺に見せかけた形で殺されていく訳です。
そして、これが現実世界でも有り得なくない。
と、考えてくれたようです。
この感想、めちゃくちゃ嬉しかったんです。
私の本を読んで、現実世界はどうだろうとか、こういう考え方もあるか? みたいなのを感じて欲しいというのがありますから。
その上で感動とか提供するのがやりがいです。
ところが、この方は少しぐったりしているように感じます。
これは購入者にとっていいことなのだろうかと考えてしまう面もあり、
私の作品の中で【首都国会議事堂清掃局】も重要だし、【カウントエイト】も【あなたじゃない、誰かの問題】も【リスタート!】も大事な作品で、おそらくその時に書いたのは何か理由があって、もう後には二度と書けないものだろうと感じます。
実際、首都国会議事堂清掃局はちょうど去年くらいにはもう書けない内容だと断言します。
ただ父親にも、中学校の国語の先生にも明るい話の方がお前は面白いと言われたことあるので、競馬、競走馬の話を明るく描いてる最中です。
これもまた今なら書ける状態に、自分の過去に少し、向き合って、出来なかった、逃げ出したということを受け入れられるようになったからだと感じます。
日曜日の夜に少しはファンがいることを書いてみました。