『鬼ずかん』
これから始まる物語は
現世とあの世を記す長い長いお話です。
ここに出てくる人や町は名前こそ違えど、みなさんがお過ごしのリアルな現実世界に実在すると思われる方もいらっしゃるかもしれません。。
この物語は4年前から温めてきました。
…実は、わたしは小説を書いたことがありません。
今回が産まれて初めての挑戦です。
こんな、なんの経験もないわたしが
なぜ『鬼ずかん』を描こうと思ったのか?
わたしにもわからないんです。
でも、矢も盾もたまらず、
描こうという意思が凄まじく動いています。
絵画も同じく、並行して描いています。
みなさんは信じてくださるでしょうか?
冥界、魔界、魔女、鬼、番人、天使、妖精、悪魔、死神。。
すべてはどこかで実在します。
しかし、あまり深入りしすぎない方が良いかもしれません。
抜けられなくなってしまうことがありますから…
いいえ、これを描いているわたし自身が一番、きっとおかしいのでしょう。
でもわたしにとっては現実なんです。
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