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星配置と登記と父と。

 今日はちょっとだけ変な話をします。いつもの感じとは違うので、直感的に肌に合わない方は、どうぞお構いなく閉じて頂いてOKです(笑)。私は全部ではなくて、各所でたまたま深く繋がることが出来れば嬉しいので、些細な違いは気にしていないです。


 私はもともとどうも、右脳左脳が真っ二つに割れているというか、「こっちの世界」「あっちの世界」の両方を行き来しているというか、そういう配分で出来ていることを自覚しています。(左脳が分析。)


 その結果が、美大出身なのに宅建士という、よく「は??」と聞きなおされる経歴の由来です。意図してそうなった訳では決してないのですが、いつも、所属ゾーンですら「その他」の属性となることが多い人生だったなと思います。永遠のマイノリティー気質。


 これ、全然ポジティブな意味で言っているわけではなくて、出来ることならちゃんと社会に適合していたかったという思いの方が私自身は強いです。だけど、どうしてもそう物事は進んでいかなかった、という事です。


■自分を構成する星を知った2020年

 しかし、その理由がなんと昨年、私の中で完全に腑に落ちる形で解明されまして、導いたものは、娘の不登校問題をきっかけにドはまりした「占星術」でした。

 ご存知の方も多いとは思いますが、昨年、占星術界隈では今生きている人々の人生では2度と起こることのない天体の激動の大イベントが空で開催されていました。前代未聞のパラダイムシフト。

実際に、世界はコロナ大流行によって一瞬にして姿を変えてしまいました。


 さらに、昨年2020年は、その物凄い星の配置によって特に「牡羊座」「蟹座」「天秤座」「山羊座」という活動宮がかなりキツイ1年になるという事で、


「天秤座」の娘の「受験生なのに不登校問題」という、「牡羊座」の私にとっては、離婚以来の人生の山場となるほどの、物凄い「破壊」と「再生」が実施されました。(※娘は現在、何ごともなかったかのように高校で青春を謳歌中)


 まあ、この辺りの詳細は話すと熱くなるので(笑)いいとして、ともかく物事が動いた時期がイチイチ星の配置と相関関係があるとしか思えない状況で進み、

過去数々あった「黒歴史」の時期もついでに調べてみたところ、星配置から読み解ける意味と非常に合致(笑)


「星凄い!!」と、なってしまいました。

調べていけばいくほど、昔の科学者や天才と言われた人たちも、知的好奇心を追求していった結果、皆、最終的に宇宙エネルギーや天文学にたどり着いていることも不思議ですし、


巨万の富を築いたJPモルガンさんは、こんな言葉も残しています。

ミリオネアは占星学を信じないが、ビリオネアは活用する。
JPモルガン


こわ!

 ココに鳥肌が立ったのは、私だけではないのではないかと思います。現状の世界を築き上げるために、席を譲らない人たちはもしかしたら星のパワーを知っていて、大いに利用してきた可能性があるからです。


 まあ、これ以上は、ご興味のある方は各々で掘り進めていって下さい(笑)


 それで。私は私で占星学について、少しづつ掘り進めていった状況にいまして、父が今年購入することになった不動産物件について、登記の時期を父に提案しました。どう考えても宅建士と思えない発言なのは自分でも重々承知しています(笑)。


■父親、2021年3棟目収益物件の購入

 相変わらず、私の父は本当にこちらがハラハラするような取引をするわけです(笑)。(三つ子の魂百まで)

 以下のリンクでご紹介した物件に引き続き(汗)2021年現在、もっか「不動産バブル」と言われているのにもかかわらず、満額買付ファックスだけは反省もなくルンルンで出来る、という状態でして、



 全然、かつての2棟目の状況から学んでいない、という(笑)。一体、あの時、激務の会社員だったのに、徹夜して父側の仲介さんへの質問事項をつくり、物件資料を取り寄せて、契約書のFIXまで売主の仲介さんとこぎつけた私の苦労は何だったんだ、(手数料貰いたいくらいだった)というのが感想でしたが(苦笑)、


まあ、人というのは自分で苦労したり、自分の血銭を支払わないと学ばない生き物なのだと今回も痛感したわけでございます。(私もそうですがw)


 その父がつい先日、重要事項説明の読み合わせも終わり、あとは引渡しと決済まちというところ、現在まだ所有者が物件内に居住中である為、引渡しは秋にしてほしいという内容でした。


 私は実はそもそも、今年の物件購入をそもそも最初から反対しており、そのすべてが失敗するとは言いませんが、父のような高くなると買いたくなるだけのタイプは「絶対に避けるべき時期」と思っていました。


けれども、きっとそんな意見は聞かない人だということも同時に知っていたので、今回は一切口も手も出さず、「少なくとも登記は10月19日以降にしてほしい。」とだけ伝えたものの、それすら「却下」されました。


まあ、「なぜ?」の回答に「星の配置がそれ以降の方が良いから。」と伝えたので、却下されるのも分かります(笑)


ところが、結局、所有者さんも10月19日以降でないとスケジュールの問題で引渡しが出来ないらしく、たまたまでしたが、天体大逆行祭りに公的な「登記」を行わずに済むことになりました…。


悪運つよっ(笑)。


 まあ、逆行祭り中に契約してるんですけどね。。とりあえず、9月28日~10月18日という木星・水星逆行中の決済・登記・引渡しは避けることが出来ました。。。


 この物件が今後、どういうことになるかはちょっと「見もの」だなと感じます。


最後に、最近たまたま受け取ったとても素敵な言葉をご紹介します。

Astrology is a langage.
If you understand this language,
the sky speaks to you.

(アストロロジーは言語である。
もし、この言葉が理解することが出来たらなら
空はあなたに語りかけてくる。)

Dane Rudhyar


星に願いを。



 

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