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思いがけずデジタルデトックスできた日

こんばんは。はしです。

今日は友人に誘われて、久しぶりに地元に帰っていました。
普段のせわしない都会から離れて、子どものようにゲームセンターで遊んだり、おいしい焼き肉を食べたり、充実した時間でした。

が、事件は帰り際に起きました。
スマホの充電が切れてしまったのです、、、


余談ですが、スマホの充電があと2%のときにモバイルバッテリーを借りるためのアプリをインストールするのかなり無理ゲーじゃないでしょうか、、
充電がなくて困っているのに、スマホを使わないと借りれないと気付いた時にはもう手遅れでした、、かなしみ


ともかく、充電もない、バッテリーも借りられない、もちろんそんなことになるとは思ってもいないのでスマホ以外の暇つぶしも持っていない。
そんな状態で地元から家まで約1時間の電車に乗って帰らなければならなくなってしまいました。

ただ、これが思ったよりも良かった。
スマホがないおかげで普段集中して考えることができていなかった、あれやこれやを考えることができたのです。

普段だったら何も考えずにTwitterだの、Instagramだの、SNSをだらだらと見続ける時間になってしまうところでした。だから、ハードルは低いですが「何かを考える」という時間を作れただけで自分的には◎
「インプットをしなければアウトプットできない」というような言説を見かけて、半ば言い訳のようにSNSの徘徊を『インプット』と呼んでいましたが、自分に足りなかったのはインプットしたものを整理したり深く考える時間だったみたいです。

せっかくスマホと離れることの有効性に気づくことができたので、少しずつでも距離感を適切にしていきたいものですね!


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